The Burn - Fm yokohama 84.7

Outdoor Day Japan 2016 特集 part1

押忍!ADのO2です!

4月9日、10日の土日に代々木公園で開催される
「アウトドアデイジャパン2016 東京」
最新のアウトドアギアを見て、触って体験できるこのイベントに
今年もザバーンチームが参加します。
…ということでもはや恒例!?
ザバーンでは、3週に渡って、ODJ(アウトドアデイジャパン)を大特集!

イベントに先駆けて出展メーカーの方をスタジオにお迎えして
最新のアウトドアグッズや各社自慢の逸品をPRしてもらいます。

まず最初にご登場頂いたのは、
アウトドア用品総合メーカー「ユニフレーム」の横田直之さん、
そして、二子玉川にあるビンテージランタンとオイルランプを扱うお店
Viblant」の石角直樹さん。

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ユニフレームの横田さんがスタジオに持ってきてくれたのは…

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アウトドアメーカー初!?の萌えキャラ「ユニタン」が刻印された萌えシェラカップ。
ユニフレームの「ユニ」と手に持っているランタンの「タン」なんだそう(笑)

アウトドアデイに向けて作られたとうことで、
評判次第で今後の明暗が分かれるということなので、
もしかしたらレアな品になるかもですよ。

さらに、他に持ってきてくれたのが…

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2016年の新商品の『薪グリル』です。

折り畳みできるステンレス製のかまどのような感じで、
薪をそのまま置ける横長のデザインで、薪や炭を使った調理や焚き火が楽しめる
バイカーやソロキャンパー向けの焚き火の調理台。

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ご覧のようにA3サイズくらいの薄い袋に収まっちゃうし、
12インチのダッチオーブンも置けるくらい頑丈かつ奥行きもあるんです。

こちら、アウトドアデイジャパンに遊びに来ればいち早くチェックできますよ!

続いて、Viblantの石角さんが持ってきてくれたのが…

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1976年式の621というコールマンの古いランタン。

年々微妙に違うコールマンのランタンですが、構造は100年くらい変わっていないんです。
アメリカから輸入したりしたボロボロのランタンを一旦全部バラして、
石角さんご自身が掃除しながら組み立てて、使えるようになったらお店で販売しています。

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構造が変わっていないからこそビンテージランタンが今なお復活させられるんですね。
ちなみに、110年前のランタンがお店にあるそうでお値段は10万円ほどだそうですよ。

この日、最後にスタジオに来てくれたのは…

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ブリヂストンサイクル株式会社アンカー販売促進課の宮崎景涼さん。

海外でのレース経験もある元ロードレーサーの宮崎さんに、
Mt.富士ヒルクライムについて伺ったところ
「自分の限界に挑戦する」このレースはやっぱり辛いんだそうです(笑)

ちなみに、タイムを上げるコツを伺ったところ…
とにかく練習はもちろんですが、自分よりちょっと早いかな?くらいの人を
どんどん探して行ってついていくこと、だそうです。

アウトドアデイジャパンでは、SHIMANOとコラボして、
ロードバイク、マウンテンバイクなどのスポーツバイクはもちろん、
電動アシスト自転車の車両の展示、試乗ができるそうです。

まだ、体験したことのない方には試乗コースで実際に乗れるチャンスですよ。

さて、アウトドアデイジャパン2016では、
9日(土)の午後3時頃からザバーンがプロデュースするライブもあります。
ザバーンブースでは、新しくなった「焚き火部ステッカー」を無料配布します。
あの「マンゴーボックス」もその場で引けちゃいますよ!
是非ぜひ遊びにお越し下さい!

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