The Burn - Fm yokohama 84.7

Mt.富士ヒルクライム報告

押忍!ADのO2(オーツー)です!

6月14日(日)に、
ザバーンチームで参戦して来た「Mt.富士ヒルクライム」。

Img_7534

このレースは、 富士山のふもと:北麓公園から、
富士スバルラインを通って、富士山5合目まで 距離にして24km、
標高差にして1,255mを自転車で登るという

Course_map_m

今年で12回目の開催となる
ザバーンではお馴染みの自転車レースです。

Dsc_4238_2

会場には前日入りして、
まずは、富士北麓陸上競技場で、
翌日のレース本番に向けてゼッケンをもらいます。

Dsc_4212

Dsc_4215

会場では、ステージイベントや各自転車メーカーがブースを出しています。

Dsc_4231

例えば、
ザバーンチームがお世話になっている世界最大規模の自転車メーカー
GIANT」のブースでは、
スタッフの方々が丁寧で充実した機材点検・メカニック作業をしてくれたり、
最新モデルのバイクに試乗できたりします。

Dsc_4236

Img_7541

今年のリスナー代表:マナミさんも最終チェックしてもらいました。

…では、ここで各出走者の目標を確認しましょう。

マンゴー隊隊長の井手さん。
去年あと初心に返って2時間切りを目指したもののあと6秒に泣きました。
今年こそは2時間切りを達成を目指します。

自転車で日本縦断した経験もあって、
3年連続で1時間30分切りを達成している
ミュージシャン:ヨースケ@HOMEの目標は、自己ベスト更新。

ザバーンスタッフの辰巳D、ADのO2は1時間30分切りを目指します。

今年のリスナー代表マナミさんは、レース初挑戦ということで2時間切りを目指します。

さて、他のブースに行くと、
各ブースの物販も充実しているので…

Dsc_4225

レース中に使用する補給系グッズやボトルなど、
忘れやすい物は現地調達もできるんです。

Dsc_4227

特に補給系のアイテムの重要度は年々増す一方で、
これが目標達成を左右するといっても過言じゃありません。

Dsc_4233

もちろん、最新グッズやちょっとお高いグッズなども、
見て、触って、試すことができるんです。

Dsc_4229

ザバーンおなじみ補給アイテム「2RUN(ツゥラン)」は、
『脚の攣り』の原因に対処できるように、
濃厚に各種ミネラルが配合されたタブレット。
そのまま飲めば大丈夫なのですが、噛むとこんな顔になります。(酸っぱい)

会場での楽しみの一つがザバーンリスナーの出場者に会うことです。
初出場以来毎年参加しているリスナーのなおやさんもその一人です。

Dsc_4221

今年はマシンを新調しての挑戦ということで気合い入っています。

Dsc_4234

こちらは毎年ザバーンチームが楽しみにしている
リスナーのyokkoさんの差し入れコロッケ。
これがおいしいのなんの。yokkoさんいつもありがとうございます!

…ということで、エントリーを終えた後は、
ザバーンチームが毎年キャンプをしている「PICA富士吉田」へと移動します。

Dsc_4384

Dsc_4382

水洗トイレやお風呂などの設備が整った高規格キャンプ場「PICA富士吉田」。
Mt.富士ヒルクライム参加者にとっても会場から近くとても快適で人気です。

ここで、ザバーンチームは前日キャンプを行なっているのですが…

過去の経験からも、レース本番で十分なパフォーマンスが発揮するために、
前日にお肉を食べすぎたり、お酒を飲みすぎたりするのは厳禁です。

そこで、去年に引き続き元ディレクターの赤ワインさんが
BBQパーティーの食事をプロデュースしてくれました。

Img_7545

今年はいつもに増して、炭水化物・食物繊維たっぷりなメニュー。

Dsc_4240

丸ズッキーニの田楽などなど…

Img_7543

Dsc_4241

Img_7546

レース前にしっかりトイレを済ませるためにも
食物繊維たっぷりメニューは本当にありがたいんです。

赤ワインさん、ありがとうございました!来年もよろしくお願いします!

そして、明くる日…

Dsc_4244

いよいよレース本番の日となります。
前日から不安定な天気が続いていましたが、
レース直前には曇り空となりました。暑くなく寒くなくレースには最適かもしれません。

Dsc_4251

Dsc_4257

Dsc_4260

Dsc_4263

Dsc_4293

準備運動や直前の栄養補給を行いつつ…

Dsc_4280

目標達成に向けて皆さん、一緒に頑張りましょう!

さぁ、いよいよレース本番。今年は総勢8570名がエントリーしたMt.富士ヒルクライム。

Dsc_4366

Dsc_4312

スタート前の緊張、そしてレースへの期待感。

いざ、スタートです!!

1435153313kovupuj_jnkngyy1435153218

それぞれの思いを胸に、スタートして行きました…

ちなみにMt.富士ヒルクライムはレース序盤は、
樹海地帯なので緑一杯の自然に囲まれていて、
中盤以降になると景色も所々開けて来て、 景色も壮大になっていきます。

各出走の結果は如何に!?

…では、レース結果の発表です。

Img_7553

井手大介 2:13:51

Img_7552

ヨースケ@HOME 1:30:26

Img_7555

リスナー代表マナミさん 1:48:30

Img_7556

辰巳D 1:51:19

Img_7559

O2 1:42:53

…ということでまずは皆さん無事完走おめでとうございます!!

Img_7551

去年6秒に泣いた井手さん。2時間切りは来年に持ち越しに。

Mt.富士ヒルクライム4回目の挑戦となるヨースケさんは、
参加人数が多かったためかいつも追い抜く所で抜けず、
初めて1時間30分を切ることができませんでした。

リスナー代表:マナミさんは、
事前に練習もしっかりと行い、レース初挑戦ながら問題なく目標の2時間切り達成。

2度目の挑戦となった辰巳D。
初のビンディング&体格にあったマシンで臨んだものの、
ビンディングのポディションが悪かったのか去年よりもタイムを落としてしまいました。

自分(O2)は久しぶりの挑戦となりましたが、
ペース配分が良かったのか結果的に自己ベスト更新となりました。

ちなみに…

目標や結果はそれぞれありますが、
5合目まで登りきったあとに気持ちよく自転車で下山するときには、
誰でも達成感が味わえるのがこのレースの醍醐味。

Img_7547

レース後の吉田うどんも疲れた身体に染み渡ります。

Img_6569

下山後はGIANTのプレス担当:渋井さんにレース報告&反省会。

Dsc_4379

やはり練習はうそをつきませんね笑

Img_7561

みなさん、来年も頑張りましょう!!

これで、今年のMt.富士ヒルクライムも無事終了です。

最後にヨースケ@HOMEのBike My Life(フリーダウンロード中!)を聴きながら、

来年はアナタも一緒に Mt.富士ヒルクライムに挑戦だ!!

Dsc_4381

top