
ディレクターの辰巳です。
4/4&5の土日に代々木公園で開催される
「アウトドアデイ・ジャパン 東京」
最新のアウトドアギアを見て、触って体験できるこのイベントに
今年もザバーンチームは参加します。
そこでザバーンでは3週に渡って、ODJを大特集!
イベントに先駆けて出展メーカーの方をスタジオにお迎えして
最新のアウトドアグッズや各社自慢の逸品をPRしてもらいます。
先週登場してくれたのはこの2組。
まずは、こだわりの焚き火台やストーブなどを自家生産している
埼玉のメーカー「笑’s(しょうず)」のデザイナー:高久笑一さん。
注目のギアは、コンパクト焚き火グリル「B-6君」
0.6mm厚のステンレス鏡面仕上材を使い、
収納時にはたったの18㎜厚という超コンパクト設計。
重さは500gのポケットサイズ
男のギア心をくすぐる焚き火台です。
焚き火の箱「Greatチタン」と
3.8mオーバーサイズの「FD(フォールディング)煙突」は
かなりのインパクト!
こちらはチタンでできたコーヒー焙煎機(ハンドミル)。
スムーズに回転するので焙煎もラクラク。
コーヒー好きの井手もかなり気になったアイテムです。
今度のアウトドアデイ・ジャパンでは
実際にこれを使ったコーヒー焙煎体験コーナーが設けられます。
実は、先日若洲公園キャンプ場で行われた「焚き火クラブ」で
笑'sもブースを出展していて、
コーヒー焙煎のワークショップを開催していました。
その様子がコチラ。
珈琲のいい香りが広がっていましたよ〜。
浅煎り〜深煎りがお好みで調節できるのも嬉しいポイント。
とっておきの1杯を作ってみてください。
続いては、キャンプ用品でお馴染み
「Coleman」の本田圭悟さんが来てくれました。
井手が手に持つやたらに明るいアイテムが
2月に発売されたばかりの「ミレニアLEDキャンプサイトランタン」
従来のコールマンのLEDランタンは約400ルーメンまでの明るさでしたが
こちらの製品はその2倍以上、1000ルーメンの明るさを誇ります。
ちなみに、1000ルーメンというのは、
1m先に1000本のローソクが置かれているのと同じ明るさだそうです。
付属のリフレクターを使うこと、明るさはさらに約50%アップ。
火を使わないので、初心者の方や小さいお子さん連れでも安心して使えますね。
こちらは「バッテリーロックフラッシュライトシリーズ」
普段使用しない懐中電灯のなかに電池を入れたまま長期保管すると、
気付かないうちに液漏れが発生、液漏れや電池消耗が発生することがありますよね。
しかしこちらのアイテムは、電池を入れっぱなしにして保管しても
通電せず過放電を防止する画期的な技術が採用されているので
停電や災害時などいざという時にも安心して使用することができます。
「ガーランドストリングライト(フォリッジ/ブルー)」
昼はフラッグ、夜はストリングライトになる
女子キャンパーには特におすすめの飾りつけアイテムです。
コンパクトに収納できて気軽に持ち運べる小型BBQグリル
「パックアウェイグリル」に新色(スカイ)が登場。
手に入れたらますますBBQをしたくなっちゃいますね♪
4/4&5の土日に行われるアウトドアデイ・ジャパンで
ぜひお気に入りのアイテムを見つけてください☆