
ディレクターの辰巳です。
先週、今年初めての「深海バスターズ」が行われました。
三浦半島の先端、城ケ島のすぐ南には、
水深1000mにもなる「東京海底谷」と言われる深海生物の楽園があり、
ゴブリンシャークの異名をもつミツクリザメを始め、
いろいろな深海ザメが棲んでいるといわれています。
この東京海底谷で、「古代魚や希少種、さらには新種の魚を釣ろう!」
とチャレンジしているのが、この企画「深海バスターズ」です。
今回で10回目となる記念すべき深海"釣"調査には、
スペシャルなゲストが参加してくれました。
有人潜水調査船「しんかい6500」を所有する
JAMSTEC(海洋研究開発機構)のメンバーが
プライベートで乗船してくれたんです。
井手さんの釣果はいまいちでしたが・・・
今回はこれまでと比べ物にならないほど釣果が良く、
深海ザメも大フィーバーとなりました!
詳しいレポートは、元ザバーンスタッフの赤ワインが
自身のブログにアップしていますので、ぜひチェックしてください!
赤ワインのアウトドア日記