
ディレクターの辰巳です。
11/8(土)〜9(日)の1泊2日で
ザバーンチームは伊豆大島へ。
その模様を先週のGood To Goで報告しました。
今回の取材をオーガナイズしてくれたのが、
伊豆大島プロジェクトなど数々のプロモーションを手がけている
スタジオ四葉代表の清水洋之さん(写真右)。
これまでに80回以上伊豆大島に足を運んでいるそうで、
ご自身も大の釣り好き。
おかげでとても楽しい釣行になりました。
ザバーン放送終わりに、東京・竹芝の客船ターミナルへ。
高速船セブンジェット友に乗って伊豆大島へ向かいます。
東京から120kmも離れた場所にありますが、
高速ジェット船を利用すれば、たったの1時間45分で到着。
しかも東京都の島なのでFM yokohamaもバッチリ聴けます。
ちなみに現在、今年12月26日までの期間限定で、
ジェット船の伊豆大島往復きっぷがお得な値段で販売中。
価格はなんと…往復6000円!(通常の値段の62%オフ)
東京午後発便で行き、大島午前発便を利用するとこの金額になります。
このチャンスにぜひ遊びに行ってみてくださいね。
昼過ぎに岡部港に到着。
そこには午前便で先に来島していた清水さんと
ザバーンTシャツを作ってくれた釣り好きの伊織さんが
すでに釣りを楽しんでいました。
海の水が本当にキレイで泳ぐ魚が丸見え♪
これは大漁が期待できそう!
そんなウキウキ気分で最初の釣りポイントへと向かいました。
車で泉津港へ移動。
さーてどんなお魚ちゃんを狙いましょうかね。
先に釣りを楽しんでいる方もチラホラいました。
えさ釣りをする人が多かったです。
僕たちは青物狙いのジギングやメバリング、
アオリイカ狙いでエギングなど、いろいろ試しました。
しかしなかなか釣れず。
すると、日が暮れ始めたいわゆる「夕まずめ」の時間に
井手さんの竿が何かを捉えました!
これまでエギであまり釣果がでなかったという井手さんでしたが
今回はちゃんと狙って釣れた感があったそう。お見事!
そろそろ夕食の時間、ということで、
この日宿泊させてもらう民宿「朝海館」へ。
地元の魚をふんだんに使った料理は、
シンプルなのにどれもこれも美味しい!
清水さんおすすめのこの宿では、
さらに、釣った魚も捌いてくれます。
井手さんが釣ったアオリイカはお造りに!
クリスタルでコリコリな食感は
釣りたてならではの美味しさです。
ゴキゲンな井手さんは、ビール大ジョッキで祝杯♪
ちなみに、現在伊豆大島では
来年の3月30日(月)まで「復興支援宿泊割引」を実施中。
大島観光協会が発行する「宿泊割引券」を手に入れれば
1人1泊3000円引きで宿泊出来ちゃうんです。
(1回の旅行につき2泊まで)
高速ジェット船の往復割引きっぷと組み合わせれば、
かなりお得に楽しめちゃいますね。
さて、夕食を終えた僕らは、荷物を置いて、再び釣りへ。
地元の釣り名人:カッチンさんと一緒に
岡田港でアオリイカを狙いました。
渋い状況が続く中、カッチンさんがアオリイカをGET!
(テトラポット付近)
僕らは粘りましたが誰も釣ることができず。
さすがは釣り名人です!
朝まで釣りたい気分でしたが、グッとこらえて宿へ。
皆で軽い打ち上げをして早めに就寝しました。
昨日井手さんがアオリイカを釣った泉津港へ。
なんでも昨日、ここでマグロを引っ掛けた人がいるらしく、
日の出前の「朝まずめ」の時間を狙っていると…
再び井手さんが獲物をGETしました!
高級魚の「ムツ」です!
小さくても旨味脂がのっているので、
刺身、塩焼き、煮付け、なんでも美味しいお魚です。
その後、伊織さんが1度大物を捉えましたが、
糸を全部出されてラインを切られてしまいました。
ブリだったのかマグロだったのか…ん〜残念!
釣果の上がらない僕の脇では、
地元の釣り名人がタカベを大漁に釣っていました。
(こちらも高級魚)
朝海館に戻り朝食をいただいた後、元町港へ。
帰りの船が出るギリギリまで釣りを楽しみます。
以前伊豆大島で釣りを楽しんだ元スタッフの赤ワインによると、
この港の下には、世界記録級の大物がうようよ泳いでいるらしいです。
僕らは出会うことができませんでしたが(笑)
こうして1泊2日の釣り三昧の旅は終了。
カッチンさんに見送ってもらいながら、
また次回のリベンジを決意したザバーンチームなのでした。
今回は釣りだけをとことんたっぷり楽しみましたが、
伊豆大島では他にも、三原山ハイキングやゴルフ、露天風呂、
来年1月25日〜3月22日には第60回椿まつりも開催されたりと、
楽しいアクティビティ満載です。
今なら期間限定でお得に楽しめる穴場スポット:伊豆大島。
カップルや家族旅行にもおすすめです。
詳しくは、清水さんも携わっている伊豆大島の楽しみ方発見サイト
「伊豆大島ナビ」をチェックして下さいね。