
博士じゃ。
『博士の釣りと魚に関することわざ』じゃ。
心して読むように。
今回紹介することわざは…
『 釣りとは、魚との対話である 』
人間関係を円滑にするには何度もコミュニケーションを繰り返し、
相手の気持ちを理解することが大切じゃ。
釣りも似たようなモノで、魚が何を考え、何を求めているのか、
それを推理し、理解することが釣果を左右するんじゃ。
「俺には俺のスタイルがあるんだ~!」などと、
自分勝手なわがままを魚に押しつけるようじゃ、
魚にも彼氏・彼女にも振られてしまうんじゃ。
ちなみに、知り合いのフライフィッシャーは、
「隠れてないで出ておいで~」
「バーブレスだから痛くないよ~」
「リリースしてあげるよ~」
などと、心に念じて(時には口に出して)フライを振っているそうじゃ。
これって、端から見たら怪しいおっさんじゃの〜!!