
押忍!ADのO2です!
17日(土)のGood to Goでは、
現在、中国南京で開催中のユースオリンピックの
セーリング日本代表の池田健星選手と新嶋莉奈選手に
オリンピック前の意気込みを伺いました。
ユースオリンピックとは、14~18歳のアスリートを対象に、
通常のオリンピック同様に4年に1度開かれる国際総合競技大会で、
夏季大会は前回のシンガポールに続いて2回目。
男子ウィンドサーフィン代表の池田健星選手(中央左)は、
神奈川県立逗子高等学校1年生、
女子ウィンドサーフィン代表の新嶋莉奈選手(中央右)は、
横浜国立大学教育人間科学部附属鎌倉中学校3年生と
2人とも地元神奈川の出身。
レース前の緊張やメダル獲得への意欲に加えて、
さらには東京オリンピックを目指したいとも語ってくれました。
昨日行なわれたレース初日では、池田健星選手は総合2位、
新嶋莉奈選手は総合7位に付けているそうです。
競技は23日まで何十レースも行なわれるということなので、
地元神奈川の両選手を毎日応援しましょう!
ちなみに新嶋莉奈選手はいつも番組の風情報で協力してくれている、
ウインドサーフィンショップ鎌倉セブンシーズの所属。
せっかくなのでお父さんの新嶋光晴さんの元、
井手さんも約10年ぶりのウィンドサーフィンに挑戦しました。
今回はあまり少しの時間でのチャレンジでしたが、
初心者には少し大変な風の強さの中、ターンまで出来たということで
新嶋さんから素質があると太鼓判。
井手さんもウィンドサーフィンの醍醐味といわれる
「プレーニング」が出来るようになりたい!とやる気も上がりました。
プレーニングとは、水の抵抗が激減した水面滑走状態で、
車のタイヤが雨水に乗ってグリップを失いスリップする
「ハイドロプレーニング」と同じ滑走現象ということで、
できるようになるまでには何ヶ月も練習するのが通常だそうです。
鎌倉セブンシーズは今年リニューアルオープンしました。
ウィンドサーフィンやってみたい!
プレーニングできるようになって自慢したい!
親子で共通のスポーツを始めたい!
…という方など、一度、鎌倉セブンシーズに行ってみてはいかがでしょうか。