The Burn - Fm yokohama 84.7

釣り博士のおかっパリ釣りガイド「磯子海づり施設」

博士じゃ。

わしが、漁港や磯をピックアップして、
釣れる魚や釣り方のアドバイスなどを紹介する
『博士のザバーン流おかっパリ釣りガイド』じゃ。

心して読むように。

今回は「磯子海づり施設」じゃ。

横浜根岸湾の奥に位置し、本牧海づり施設や大黒海づり施設と同じ、
「横浜フィッシングピアーズ」が管理・運営する有料の釣り施設じゃ。

全長500メートル、幅3メートルほどの釣り桟橋で、
全面に手すりが設置されているのでファミリーでも安心じゃ。

桟橋の床は網目状なので、餌や仕掛けが落ちないよう敷物が有ると便利じゃぞ。

水深は足下は2メートル前後じゃが、その先は12メートルまで落ち込み、
魚礁が4カ所に設置され、メバル、メジナ、ウミタナゴなどの住処になってるんじゃ。

今の時期、サビキでアジ、サッパ、コノシロ、ヒイラギ、
フカセやウキ釣りでクロダイ、メジナ、ウミタナゴ、シマダイ、シーバス、
投げ釣りでシロギス、マゴチ、イシモチ、メゴチ、アナゴなどが狙えるんじゃ。

料金は大人500円、小中学生300円。(回数券や団体券など、各種割引)
営業時間は午前8時~午後6時(3~10月)。
定休日は年末年始(12/31~1/1)のみ(天候によって臨時閉場あり)。
売店では餌や仕掛けも売っていて便利じゃが、
施設内での飲酒及び
ルアー、飛ばしサビキ、オキアミのコマセは禁止なので要注意じゃぞ。
(ルアー認定を受けた人は可能。
 ただし、4月~10月の日祝日及び入場者が100人を超えた場合は禁止)

電車の場合はJR根岸線の磯子駅東口から横浜市営バス「下水処理場前行き」に乗り、
「磯子海づり施設」下車じゃ。

駐車場は約800台収容可能じゃぞ。

大漁報告待っておるぞ!

top