
ディレクターの辰巳です。
先日、 群馬県の最北端に位置する利根川源流の町「みなかみ町」へ
ラフティング&キャニオニング取材で行ってきました!
DJ井手大介、辰巳D、ADのO2というザバーンチームに加えて、
今回はザバーン登山部部長:音岳家のOJIも参加。
(登山部の課外活動の一貫ということで)
梅雨にも関わらず貴重な晴れ間にも恵まれて、
かなり楽しんできちゃいました!
今回取材に協力してれたのは、
4月に行なわれた「アウトドアデイ」の前にスタジオにも来てくれた、
日本ラフティング界のパイオニア:竪村浩一さんが代表を務める
アウトドアツアー会社「ネイチャー・ナビゲーター」のみなさん。
さらに、みなかみ町役場まちづくり交流課ブランド推進室の松山さんと
みなかみ町の町づくりに協力している会社
(株)ヤマノアンドアソシエイツの野嶋さんも参加してくれました。
まずは、ネイチャー・ナヴィゲーターの森本さんから、
ラフティング&キャニオニング体験に必要な保険の説明と
必要な道具のレクチャーを受けました。
今回の取材は午前中にラフティング、昼休憩を挟んで、
午後にキャニオニングという流れになっています。
ラフティング用のウェアに着替えていざ出発。
10分ほど車に揺られながらスタート地点を目指します。
「ラフティング」で使われるのは
ラフトと呼ばれる特殊な素材で作られたゴムボートで
岩にぶつかっても傷つきにくく、
もし破裂してもすぐには沈まない構造になっています。
ここでも森本さんが、
ラフティングの際の注意事項を丁寧に教えてくれました。
救助用のロープをどのように掴めばいいかなど。
万が一の時に必要なことをしっかりと教わります。
ネイチャー・ナヴィゲーターは
18年間無事故という輝かしい実績を継続中なのは
このような徹底的な安全管理があるからなんですね。
ライフジャケットがちゃんと着られているか
全員確認してもらって、出発の準備は整いました。
スタッフの方がソロカヌーに乗って先導にしてくれて
その後を森本さんが操縦するラフティングボートが進みます。
序盤は大自然の中をゆったりと進んでいきます。
徐々に川の流れが激しくなっていきます。
ラフティング初体験のOJI、大興奮。
ポイントポイントで
スタッフの方が写真を撮ってくれます。
視線と楽しいリアクションも忘れずに。
激しいルートをクリアする度に、
オールをぶつけて喜びを分かち合います。
利根川上流は日本でも指折りの急流河川。
カヌー上級者のトレーニングには持ってこい、ということで
この日もカヌー女子日本代表選手が練習をしていました。
ではここからは、
ネイチャー・ナヴィゲーターのスタッフさんが撮影してくれた
写真と動画をお楽しみ下さい。
動画だと川の激しさがよくわかります!
ネイチャー・ナヴィゲーターのツアーに参加すると
こういった臨場感たっぷりの写真を撮ってくれるのでおすすめですよ!
終盤、一旦ボートを止めて岸に上陸。
日本百名山の1つ「谷川岳」もくっきり見えました。
(雲がかかることが多い山なのでラッキー!)
こうして1時間のラフティングが終了。
今回は男子だらけでしたが、
女子がいるともっと盛り上がる事まちがいなし!
ちなみに、ちょっと前は女子の体験者が中心だったとか。
ラフティング・コンパを開催すれば
「吊り橋効果」でカップルがたくさん生まれちゃうかも(笑)
ぜひこの夏、チャレンジしてみてください!
ラフティングツアーのご予約・問い合わせは
ネイチャー・ナヴィゲーターまでどうぞ。