The Burn - Fm yokohama 84.7

Mt.富士ヒルクライム報告

押忍!ADのO2(オーツー)です!

6月1日(日)に、
ザバーンチームで参戦して来た「Mt.富士ヒルクライム」。

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このレースは、 富士山のふもと:北麓公園から、
富士スバルラインを通って、富士山5合目まで 距離にして24km、
標高差にして1,255mを自転車で登るという

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今年で11回目の開催となる
ザバーンではお馴染みの自転車レースです。

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会場には前日入りして、
まずは、去年の10回記念大会と同じく富士北麓陸上競技場で、
翌日のレース本番に向けてゼッケンをもらいます。

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今年のリスナー代表:フウガさんもフィアンセと共に会場入りです。

会場では、ステージイベントや各自転車メーカーがブースを出しています。

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例えば、
ザバーンチームがお世話になっている世界最大規模の自転車メーカー
GIANT」のブースでは、
スタッフの方々が丁寧で充実した機材点検・メカニック作業をしてくれたり、
最新モデルのバイクに試乗できたりします。

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GIANTのプレス担当:渋井さんも今年はレースに参戦!

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1kmごとのラップタイムを表示し、
断固たる決意の元、1時間40分切りを目指します!

井手さんも今レースから新たなバイクに変更。

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7.2kgの軽量バイクとあって、ここにきてさらにパワーアップした気分になります。

…では、ここで各出走者の目標を確認しましょう。

マンゴー隊隊長の井手さん。
今年は初心に返って、2時間切りをきっちり目指します。

自転車で日本縦断した経験もあって、
去年は1時間25分19秒と2年連続で1時間30分切りを達成している
ミュージシャン:ヨースケ@HOMEの目標は、自己ベスト更新。

自転車レース初体験の辰巳D、まずは2時間切りを目指します。

今年のリスナー代表フウガさんは、フィアンセのためにも2時間切りを目指します。

さて、他のブースに行くと、
各ブースの物販も充実しているので…

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レース中に使用する補給系グッズやボトルなど、
忘れやすい物は現地調達もできるんです。

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特に補給系のアイテムの重要度は年々増す一方で、
これが目標達成を左右するといっても過言じゃありません。

もちろん、最新グッズやちょっとお高いグッズなども、
見て、触って、試すことができるんです。

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ステージイベントでは抽選会もあるのですが…

毎年このレースに参加しているリスナーのなおやさんの様に、
豪華賞品が貰えることもあるので楽しみの1つです。

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(↑GIANTのローラー台をゲットしたなおやさん親子)

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…ということで、エントリーを終えた後は、
ザバーンチームが毎年キャンプをしている「PICA富士吉田」へと移動します。

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水洗トイレやお風呂などの設備が整った高規格キャンプ場「PICA富士吉田」。
Mt.富士ヒルクライム参加者にとっても会場から近くとても快適で人気です。

ここで、ザバーンチームは前日キャンプを行なっているのですが…

過去の経験からも、レース本番で十分なパフォーマンスが発揮するために、
前日にお肉を食べすぎたり、お酒を飲みすぎたりするのは厳禁です。

そこで、元ディレクターの赤ワインさんが
BBQパーティーの食事をプロデュースしてくれました。

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食P:赤ワイン氏による…

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前菜「長ネギの醤油漬け」 

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「アンチョビポテト」

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「鶏もも肉のロースト~サルサソース」、

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「アスパラとベーコンの生パスタ~自家製トマトソース~」、などなど…
井手さんのリクエストに応えつつ、翌日への最高のバトンをつないでくれました。

(詳しいレシピ等は「赤ワインのアウトドア日記」へ)

明くる日…

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いよいよレース本番の日となります。
毎年、睡眠中や朝方はかなり冷え込んでいるのですが、
今年はポカポカ陽気。

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去年も天気が良かったのですが、今年はそれを上回ると言われるほどです。
時間が経つにつれて気温もかなり上昇。

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以前番組にも来てくれた、Mt.富士ヒルクライムのステージMCをしている
サイクルライフナビゲーターの絹代さんとも1枚。

ステージ上の温度計が44℃を超える中、
総勢6599名のスタートを暖かく見送ってくれます。

準備運動や直前の栄養補給を行いつつ…

補給食に良いと言われる、小島よしおさん差し入れの羊羹も頂きます。

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小島よしおさんは、プライベートで自らエントリーしたほどの無類の自転車好き。

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Mt.富士ヒルクライム初挑戦なんて、そんなの関係ねぇ! 

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井手さんとヨースケさんもご挨拶を。

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目標達成に向けて皆さん、一緒に頑張りましょう!

さぁ、いよいよレース本番。

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スタート前の緊張、そしてレースへの期待感。

いざ、スタートです!!

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リスナー代表:フウガさんや、

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以前、リスナー代表として出場してから毎年出場しているこんこんさんなど…

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それぞれの思いを胸に、スタートして行きました…

ちなみにMt.富士ヒルクライムはレース序盤は、
樹海地帯なので緑一杯の自然に囲まれていて、
中盤以降になると景色も所々開けて来て、 景色も壮大になっていきます。

各出走の結果は如何に!?

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…では、レース結果の発表です。

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井手大介 2:00:06

ヨースケ@HOME 1:29:30

リスナー代表フウガさん 2:17:25

辰巳D 1:48:26

GIANTプレス担当:渋井さん 1:43:13

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ということでまずは皆さん無事完走おめでとうございます!!

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去年のタイムよりは大幅アップしたもののあと6秒に泣いた井手さん。

Mt.富士ヒルクライム3回目の挑戦となるヨースケさんは、
前日から急にヒザに痛みを感じ、本番ではなかなか踏もうにも踏めなかったものの
きっちり1時間30分を切る底力を見せました。
でも自己ベスト更新できなかった悔しさを来年晴らしてくれるハズです!

初挑戦の辰巳D。
フルマラソン経験もある持ち前のポテンシャルで難なく目標の2時間切りを達成。
今回はビンディングシューズを使用せずの挑戦だったのでまだまだ伸びしろがあります。

リスナー代表:フウガさんは、2時間を切って5合目でプロポーズを…
というはずでしたが、それは仕切り直しということで。
式場も手配してあるので、まぁそこは穏便に…笑

ちなみに…

目標や結果はそれぞれありますが、
5合目まで登りきったあとに気持ちよく自転車で下山するときには、

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誰でも達成感が味わえるのがこのレースの醍醐味。

レース後の吉田うどんも疲れた身体に染み渡ります。

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レース後の一杯も恒例化しそうです。

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下山後はGIANTのプレス担当:渋井さんにレース報告&反省会。

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井手さん、来年も頑張りましょう!!

これで、今年のMt.富士ヒルクライムも無事終了です。

最後にヨースケ@HOMEのBike My Life(フリーダウンロード中!)を聴きながら、

Mt.富士ヒルクライムスライドショーをご覧下さい。

来年はアナタも一緒に Mt.富士ヒルクライムに挑戦だ!!

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