The Burn - Fm yokohama 84.7

第5回本牧ルアーフィッシングフェスティバル結果

やーまん。ディレクターの辰巳です。

Facebookページの方ではすでにお知らせ済みですが
1/26(日)に本牧海釣り施設で行われた
第5回本牧ルアーフィッシングフェスティバル
ザバーンチームで出場してきました!


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今年のザバーンチームは井手隊長を中心に
写真向かって右から、
今やすっかり釣り人の元スタッフ赤ワイン、
釣り知識はハンパない元プロデューサーのトミー、
そして別の現場で参加できないADオーツーの代わりに
釣りド素人の僕:辰巳という4名で参加しました。

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朝6時半、開会式がスタート。
MCは初代アングラーズアイドルAicaちゃんです。

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その姿を見つめるのは200名近い参加者たち。
その視線からは並々なら気合いを感じます。
シンプルに言えば、みんなガチです。

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井手隊長もライバルたちを前に

「優勝します!」と大胆発言。

ザバーンチーム過去2度この大会に挑戦して
2回ともボウズという哀しい結果に終わっています。

そう、今年こそは釣らねばならぬのです。
せめてチームで1本シーバスを釣り上げたい!

ちなみにこの日の天候は
直前に雨がぱらついたものの、
終日晴れて気温は高く
波もほとんどないというコンディションでした。

さぁ果たしてどーなるザバーンチーム!

そして午前7時、
運命のスタートフィッシング!


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「旧護岸」「新護岸」「沖桟橋」の3つのポイントから
ザバーンチームが狙いを定めたのは
毎年大会優勝者が出ている(大物のシーバスが釣れている)
「旧護岸」(海を正面にして右側のエリア)

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井手隊長が使用したルアーは
オーシャンドミネーターのメタルバイブ
「Ocean Dominator VIB 32g」です。

ちなみにこの大会では
バーブレスフック(カエシのない針)を使うか
釣り針のカエシを潰すのがマスト条件。

これを守らないと
例え大物を釣り上げても失格となってしまいます。

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赤ワイン&トミーは並んでキャスティング。

ちなみにこの大会に臨む直前に
本牧海釣り施設で練習をしたという赤ワインからは
「新護岸が釣れるらしい」という情報が。

そうこうしているうちに
その「新護岸」で最初のシーバスがヒット!

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その後も続々と「新護岸」からシーバスが…。

しかしどれもサイズは50cm台。

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優勝を狙えるのは60cmオーバー。
それが「旧護岸」に現れると信じて釣りを続ける井手隊長。

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大物を信じて竿を投げ続けるザバーンチームを尻目に
今度は「沖桟橋」から大物が上がったという声が!

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60cmオーバーのサイズが何本も!

どうやら「新護岸」から「沖桟橋」へ流れてきた模様です。

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なのに「旧護岸」からは1本もシーバスがあがりません。

釣れないどころかバイトさえありません。

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開始から3時間が経過。残り1時間。

しびれを切らして「沖桟橋」へ行ってみるも

時すでに遅し…

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11時、ストップフィッシング!

今回釣れたシーバスはなんとトータル29匹。
なかなか良い釣果でした。

その中でザバーンチームは・・・

無念のボウズフィニッシュ!!(泣)

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4時間の戦いを終えた参加者たちはしばしの休憩へ。
カレーや豚汁を食べたり、
出展ブースでアイテムを見たりしてくつろぎます。

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正午から表彰式が始まりました。

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優勝したナカザワミノルさんは
沖桟橋で70cmオーバーを釣り上げました。

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上位3名には協賛いただいたメーカーより豪華賞品、
さらにシーバストロフィーと賞状が贈呈されました。

そのまま参加者お楽しみの抽選会へ。

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ザバーンからもゴールデンキラキラステッカーを貼った
特製タックルケースを授与しました。

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ボウズ同士友情の握手(笑)

来年こそは表彰台を目指しましょう!

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今大会の模様や写真は
T.S.P(東京湾シーバスプロジェクト)のHPに
近々アップされる予定です

ぜひチェックしてみてください!

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