
押忍!ADのO2(オーツー)です!
先日、スノーボードブランド:Burtonの展示会に行ってきました!
「TOWN OF BURTON」なる架空の街を観光する、というスタイルで展示会が行われていて、
遊び心満載、ワクワクする演出が既にひと味違うのがBurtonの展示会。
「街」の中心部にあるカフェでコーヒーをもらってから「観光」に行って来ます。
ボードだけでも、
バートンの中でも人気の高いオールラウンドボード「Custom」シリーズをはじめ、
あらゆるスタイルにあったラインナップとなっています。
Burtonの手掛けるゴーグルブランド:anonや、
ハイパフォーマンスアウター:[ak]、
バックカントリーなどの雪山レクリエーションのシリーズ:AK457、
…などなど、どの新作をみても物欲が刺激されてしまって仕様がないです。
(↑D3Oという、
受ける衝撃の強さで分子の結束が変化するという衝撃吸収素材を使ったインナー)
中でも今回気になったのが…
バックカントリーなどで使うスプリットボード。
パッと見ると、通常のスノーボードですが、
真ん中から真っ二つに分かれスキーの板状になる、というもの。
これで、スキーヤーと同じように、山を歩いたり登ったりできます。
エチケットブラシのような構造になっている「スキン」をとりつけることで、滑り止めをして、
スノーシューよりも上りがとっても楽なんだとか。
下りはスノーボード状にして滑る事になります。
横乗りにこだわりのある人、バックパックを軽くしたい人にはもってこいですね。
各メーカーからも出てますが、こちらはBurtonの特徴でもある、
レールにスライドさせることによりスタンス幅を調整することができる
バインディングを固定するシステムもあります。
バインディングといえば…
こちらは、ベルト部分の表の歯が斜めになっているんです。
このように螺旋状にすることで、
少ない操作できつく締める事ができるようになるとか。
足首のストラップ部分も、完全に開ける様にして、
「楽に、素早く」使用できるように進化しているんですね。
さてさて、雪山シーズンは真っ盛りです!
みなさんの雪山報告も待ってます!
今シーズン、自分はまだ一度も行けてないので早く行きたいです!