押忍!ADのO2(オーツー)です!
200目チャレンジのお魚判定をしてくれている
JGFA判定員の西野博士との目ハントツアーのおかげで、
70目まで追加した自分ですが…
(今年は居残りで100目を目指しています。)
残す所2ヶ月を切り、今年こそは百目釣りを達成すべく、
本格的に寒い時期を迎える前に新たな目ハントツアーに行ってきましたよ。
今回は、目追加はもちろんのこと、西野博士のガイドの元、
1年の間にキャッチされた魚種の大きさ(重量)を競う
『JGFA主催のフィッシングコンテストに申請できる大物を釣る!』というのを
サブテーマに掲げた「目ハント合宿」になりました。
ちなみにこちらで、年間の順位リストを見ると西野博士の名前がズラリ!
息子の勇馬くんに至ってはジュニア部門をほぼ総ナメ!笑
フィッシングコンテストを見るだけでも本当にスゴい親子です!
さて、その釣行の方ですが、まずは目を追加すべく真鶴港へ…
トウゴロウイワシで1目追加。
すでに元ディレクター赤ワインさんのチャレンジ報告などで
ご存知の方もいると思いますが、
この魚、肛門の位置でトウゴロウイワシかギンイソイワシか判別するんです。
腹ビレの長さの中間に肛門があるのがトウゴロウイワシ、となります。
なので、この後はギンイソイワシを釣るべく、
似た魚を釣ったあとはひたすら肛門の位置をチェック!笑
先ほどのトウゴロウイワシを針につけてアナハゼを追加!
目の前で生きエサに食いつく様子は衝撃的でした!
手のひらサイズのアナハゼがとてもどう猛に見えてこの日一番の興奮を記録。
さらにナベカを追加した所で、場所を稲取港へと移します。
大量にいるニシキベラを追加しますが、
あまりに多さに、他に目の前に見えているアカメバルなどを釣りたくても、
先にニシキベラが釣れてしまいます。
100目チャレンジでは、
1度釣った魚はその後の「エサ取り」という大きな壁として君臨するのです。
それを何とか避けながら…
コガシラベラを追加!
この一目を追加するのにかなりのタイムロス。
日が暮れる前に、東伊豆の某港へ移動します。
東伊豆の某港では…
仕掛けをブッコミ、魚のアタリをひたすら待つブッコミ釣りで、大物を狙います。
すると…
ウツボ!
ウチワザメ!
ハナアナゴを追加!
ウツボは一発目からフィッシングコンテストの3位になるであろうという大きさ。
ということで、
ウツボは、2,85kgで、
フィッシングコンテストの2位に入るサイズということで、
西野博士の元、申請に必要なハリスの長さなどをチェック。
しかしその後は、サイズダウンのウツボばかり釣れて、
体力・精神力を削がれて行きました…
夜が明けてからは…目視しながら小物釣りなどをすることに。
おっ、もしかして…
ということで、肛門をチェック。
腹ビレの後方に肛門があるのでギンイソイワシ、ということで1目追加。
そうこうしていると、西野博士から…
「トラウツボいますよ!早く投げて下さい!」
トラウツボを追加。
夜中になかなか釣れなかったトラウツボですが、
夜が明けたら目視して釣りましょう!と言っていたんです。
しかも、このトラウツボも申請すれば自動的に3位、1位(1.3kg)、
ということでフィッシングコンテストに申請することに。
ここで赤沢港をあとにして…
最後は、滑川水系でスミウキゴリを追加。
舌の先端がヘビみたいに二股に割れているんですね。
…ということで、「目ハント合宿」で合計81目まで到達。
残り19目、頑張ります!