
押忍!ADのO2(オーツー)です!
今回は、珍しくO2から釣りの話題ですよ。
かく言う自分ですが、居残りで100目チャレンジ中にも関わらず、
9月終了時点でで38目。
今年も残す所3ヶ月を切ったところで…
「もう、あきらめたの?」
「100目なんて、無理っしょ!」
「そもそも、やる気あんの!?」…なんて声が聞こえ始めました。
が、しかし!!
今年は違うという所を見せねば!ということで、
我らが、200目チャレンジのお魚判定をしてくれている
JGFA判定員の西野博士と釣りに行ってきました!
38目という自分の状況を見かねて、
西野博士が、無駄無く目を増やすルートを案内してくれる『目ハントツアー』に
連れて行ってくれたんです。
向かうは三浦半島。
目追加の鍵は小物釣り。
ということで、まずは潮だまりを攻めます。
「O2さん、とりあえずそこに竿出して下さい。」
と言われるままに釣りを始めると…
ドロメで1目追加!
続いてアゴハゼで1目追加。
さらにこのポイントでヒライソガニ、オウギガニを追加して…
クモハゼも追加。
2時間このポイントでやっただけで5目も追加できて浮かれていたら、
「2時間で5目?ヤバいですよ、O2さん。」と博士。
ついつい甘い自分が出てしまいました。
つぎなるポイントへ行きます。ここでは…
イワガニ
ショウジンガニ
ネズミゴチ
サビハゼの4目を追加。この時点で、計47目。
「あと3目追加して50目になったら万々歳ですね、博士!」と自分。
「何言ってるんですかO2さん、20目釣らせるんですよ今日は!」と博士。
頼もし過ぎます。どこへでもついて行きます!
港の方へ移動して…
ハオコゼ
クツワハゼ
ソラスズメダイ
ショウサイフグ
クロホシイシモチ
ニジギンポ
マタナゴで計7目追加!
ここでは、カワハギやメジナなど既に追加している魚を釣ってしまったり、
(タイムロスを避けるために、
既に釣った魚を避けながら他の魚を狙わないといけない。)
目の前に追加できる魚がいるにも関わらずなかなか釣れなかったり、
小物釣りの奥深さを特に感じました。
針やエサの大きさが釣果に大きく関係するのがよくわかりました。
日が暮れ始め、博士も自分もこの日のタイムリミットが近づいてしまった所で、
「カニが必ず釣れます!」というポイントへ。
アカテガニ
クロベンケイガニで、2目追加!
ということで、去年1年で20目しか釣れなかった自分に、
1日で18目も追加させてくれた西野博士の目ハントツアーですが、
もちろん、これでおしまいになんでできませんよ。
「O2の奴、味をしめやがったな」なんて思った人…正解!
このツアー、やめられるわけないです。
ということで、合計56目となって、
すっかり西野博士にすがりまくっている自分は、
次なる目ハントツアーへ向かうのでした…