
スタッフの赤ワインです。
先日、池袋で開催された
「2014春夏アウトドア合同展示受注会」に行ってきました!
この展示会は、30以上のメーカーが一堂に会して
最新ギアを展示してるイベントです。
会場に入って、すぐの場所にブースを出していたのが、
ザバーンではお馴染み、
僕らの焚火部活動を応援してくれているメーカー「SOTO」。
マンゴーボックスには、「燻製用脱水シート」などを提供してくれています。
最近アウトドア業界で話題のSOTOの新製品といえば…
風と寒さに強いストーブ「ウインドマスター」。
先日は、あの人気番組「ほこたて」にも取り上げられました。
カッコよくて僕自身も今一番欲しいアイテムなんですが、
限定でブラックモデルが出るそうです!
これ、カッコ良すぎでしょう!
ぼく赤ワインが、
ダッチオーブンチャレンジのコーナーで愛用させてもらっている
ステンレス製のダッチオーブン。
このシリーズでも新製品が出るようです。
写真では一番左にある、その名も「ディープ&ハーフ(仮)」。
フタを裏表使い分けることによって、
まず、そのまま使えば深さが半分の浅型ダッチオーブンとして、
また、フタをひっくり返すと、貝合わせ状態になって、
ディープタイプ並みの深さのあるダッチオーブンとして使えます。
ピザやパエリアを作る時には、ハーフで、
鶏の丸焼きなどを作るときにはディープで…
また、フタ単体でスキレットとして、お肉を焼いたりにも使えるので
料理によって、3通りに使い分けられて便利ですよね。
井手君が気になっていたのは、こちら。
ステンレス、アルミを使用した、
サビ・衝撃に強い卓上バーベキューグリル「デュアルグリル」です。
テーブルの上で使ってもテーブルが熱くならない断熱構造。
網焼き、鉄板焼きの2通りの使い方ができて、
網は3段階の高さ調整で火加減が可能、
さらに、フタをすれば、そのまま「火消しつぼ」になって、
炭の再利用ができる!
…など機能が満載で、一生モノのアイテム。
このデュアルグリルを、
スモーカーや焚火台、串焼き台としても使えるように、
様々なオプションが発売される予定のようです。
続いて、こちらは、レギュレーターストーブ専用の溶岩石プレート。
遠赤外線効果が高く、お肉や野菜の旨みを閉じ込めて、
芯からふっくらジューシーに焼き上げる「溶岩石」。
溶岩石プレートをそのままバーナーに載せたら、
熱でガス缶が温められてしまい、大変危険ですが、
これは、遮熱板がついているので安心です。
1人や2人でのキャンプで、炭をおこすのは面倒ですが、
でも、お肉を美味しく焼いて食べたい…
そんな時にはピッタリですね。