The Burn - Fm yokohama 84.7

アウトドア展示会レポート「SOTO」

スタッフの赤ワインです。

先日、池袋で開催された
「2014春夏アウトドア合同展示受注会」に行ってきました!

この展示会は、30以上のメーカーが一堂に会して
最新ギアを展示してるイベントです。

会場に入って、すぐの場所にブースを出していたのが、
ザバーンではお馴染み、
僕らの焚火部活動を応援してくれているメーカー「SOTO」。

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マンゴーボックスには、「燻製用脱水シート」などを提供してくれています。

最近アウトドア業界で話題のSOTOの新製品といえば…

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風と寒さに強いストーブ「ウインドマスター」。

先日は、あの人気番組「ほこたて」にも取り上げられました。

カッコよくて僕自身も今一番欲しいアイテムなんですが、
限定でブラックモデルが出るそうです!

これ、カッコ良すぎでしょう!

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ぼく赤ワインが、
ダッチオーブンチャレンジのコーナーで愛用させてもらっている
ステンレス製のダッチオーブン

このシリーズでも新製品が出るようです。

写真では一番左にある、その名も「ディープ&ハーフ(仮)」。

フタを裏表使い分けることによって、
まず、そのまま使えば深さが半分の浅型ダッチオーブンとして、
また、フタをひっくり返すと、貝合わせ状態になって、
ディープタイプ並みの深さのあるダッチオーブンとして使えます。

ピザやパエリアを作る時には、ハーフで、
鶏の丸焼きなどを作るときにはディープで…
また、フタ単体でスキレットとして、お肉を焼いたりにも使えるので
料理によって、3通りに使い分けられて便利ですよね。

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井手君が気になっていたのは、こちら。

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ステンレス、アルミを使用した、
サビ・衝撃に強い卓上バーベキューグリル「デュアルグリル」です。

テーブルの上で使ってもテーブルが熱くならない断熱構造。

網焼き、鉄板焼きの2通りの使い方ができて、
網は3段階の高さ調整で火加減が可能、
さらに、フタをすれば、そのまま「火消しつぼ」になって、
炭の再利用ができる!

…など機能が満載で、一生モノのアイテム。

このデュアルグリルを、
スモーカーや焚火台、串焼き台としても使えるように、
様々なオプションが発売される予定のようです。

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続いて、こちらは、レギュレーターストーブ専用の溶岩石プレート。

遠赤外線効果が高く、お肉や野菜の旨みを閉じ込めて、
芯からふっくらジューシーに焼き上げる「溶岩石」。

溶岩石プレートをそのままバーナーに載せたら、
熱でガス缶が温められてしまい、大変危険ですが、
これは、遮熱板がついているので安心です。

1人や2人でのキャンプで、炭をおこすのは面倒ですが、
でも、お肉を美味しく焼いて食べたい…
そんな時にはピッタリですね。

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