
スタッフの赤ワインです。
次回7/13(土)のザバーンでは、
日本の伝統工芸に迫る新企画がスタートします。
題して、「和竿への道」。
江戸時代から続く伝統の江戸和竿。
天然の竹の風合いを生かしつつも、漆などで装飾された竿は、
実用性と芸術性を兼ね備えた、まさに「工芸品」。
一本一本が、世界に一つしかない完全なオリジナル竿…
釣り人なら一度は憧れるのが和竿ですよね。
今回の企画では、 井手大介が、この和竿作りを実際に体験しながら、
その魅力、奥深い世界、和竿と通して見えてくる釣りの世界に迫ります。
教えてくれるのは、横浜竿の職人「汐よし」さん。
「横浜竿」は、江戸和竿のなかでも、各種の船釣りを対象とした和竿。
汐よしでは、「横浜竿製作教室」を行っていまして、
この教室に参加して、汐よし師匠に教わりながら、
2カ月かけてカワハギ竿を作ります。
いったいどんな工程を経て、どんな竿が出来上がるのか…
少しずつ放送やブログ、フェイスブックで紹介していきますので、
お楽しみに!
そして、カワハギ竿ができあがったら、
9月24日に小網代の丸十丸で開催される
第五回「和竿で釣るカワハギの会」に参加して、
和竿の釣り味を楽しみたいと思います!
ぜひアナタも和竿を手に、このイベントに参加しませんか?