スタッフの赤ワインです。

今週はリスナーの皆さんからキャンプ報告が多く届きましたよ。

まずは、ラジオネーム「町田のみきパパ」さん。

先日、大人７人 子供５人の大所帯で
奥道志の「とやの沢」まで、
バンガロー泊でバーベキュー行ってきました。

毎年恒例の流しそうめんで、子供達は大はしゃぎ。

そして大人達は、流れを早めて、
利き手が上流側にしてハンディー付けて、また大はしゃぎ！

３．６ｍの雨樋を半分に切り（持ち運び易いから）、
別売りのジョイントがあれば（ザルとバケツも）、
山水が使えるキャンプ場なら楽しめますよ！

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続いては、ラジオネーム「レナパパ」さん。

海の日の３連休に長野県松本市にある「高ソメキャンプ場」で、
ブログ仲間と総勢４０名近くの人達が集まって、

２泊３日のキャンプをしてきました。

今回が我が家族にとって初のファミリーキャンプで、
子供達は大丈夫か少し心配でしたが、
終わってみれば「またキャンプしたい」と言ってたので、
楽しんでくれたみたいです。

一緒に集まった仲間は、
西は岡山から北は青森まで、
各地からそれぞれのご当地グルメを引っさげてきて、
普段食べれない様な料理の数々を堪能する事が出来、
お腹も心も満たされて言う事無しでした。

２泊目の深夜には、かなり強めの雨に降られてしまい、
テント内まで雨水が入らないか心配でしたが、
翌朝には雨が上がり雨水の侵入も問題無かっです。

今回のキャンプにはサブタイトルが付いてまして、
それが「緑のカーテン応援キャンプ　２０１３」というサブタイトルです。

これは、東日本大震災で被災して、
今現在も仮設住宅の生活を余儀無くされている方達の為に、
窓辺にグリーンカーテンを設置しようという
ボランティア活動を応援も兼ねたキャンプなんです。

集まった仲間からは、それぞれの気持ちで募金を募り、
そして今回お世話になった高ソメキャンプ場にもご協力を頂いて、
募金箱も設置して頂きました。

あの震災から２年以上が経ち、
だんだんと震災の事が忘れられて行く中で、
もう一度被災して今現在も大変な想いをされている方達に、
手を差し伸べようよ、という事が目的の一つなんです。

このキャンプを通して、
ただキャンプを楽しむだけでは無く、
皆でもう一度力を合わせる事で、
少しでも被災地の方達に、
早く普通の生活に戻ってもらえるようになれば良いなあ
というキャンプでした。

こんな応援を兼ねたキャンプなら、
何度やっても、全く苦にならないですからどんどんやりたいですね。