
スタッフの赤ワインです。
昨日、海上保安庁・第三管区海上保安本部の
「横浜海上防災基地」に行ってきました。
ここには、波や風など、海の状況を再現できるプールがありまして、
普段は、「海猿」たちの訓練施設として使われています。
このプールで、
「着衣のまま海に落ちたらどうなるのか?」
「手漕ぎボートが転覆したら、這い上がることができるのか?」
「海に落ちてしまった時、ライフジャケットはどの程度有効なのか?」
を実際に体験してきました。
詳しい体験の様子は、今週のザバーンでお届けしますが、
いろいろな体験を終えた井手くんの素直な感想は…
「ライフジャケットがないといかに死に近いか思い知りました。
ライフジャケットなしで、救助までの30分から1時間、
波の中、立ち泳ぎで待ち続けるなんて到底ムリ!
ライフジャケットは必ず着ます!」
とのこと。
そこで、皆さんからも「ライフジャケット着用宣言」を大募集!
「子供と海釣り公園に行くので、必ずライフジャケットを着用します!」
「手漕ぎボートに乗るときは必ずライフジャケットを着用します!」
…など、メールで宣言をしてくれた方の中から、
「海上保安庁オリジナルグッズ詰め合わせ」などをプレゼントします!
遊漁船、手漕ぎ船、シーカヤックはもちろん、
磯、堤防などでも必ずライフジャケットを着用してくださいね!