
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。
「これは美味しそう!食べてみたい!」
「この企画を続けてほしい!応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。
今回は…
「坊ちゃんカボチャの蒸し焼き」です。
坊っちゃんカボチャは、手のひらサイズのかわいいカボチャ。
甘みが強くて、ホクホクして、とても美味しいカボチャです。
しかも、βカロチンが普通のカボチャの3~4倍で、
栄養的にもすぐれているんですよ。
今回はおやつ感覚で食べられる蒸し焼きにしてみました。
1)
カボチャのヘタの部分をくりぬき、
スプーンで、種と綿を取り出します。
くり抜いた中に、 バター20g位、ハチミツ大さじ2、シナモンパウダーを入れ、
くり抜いたヘタでフタをします。
ダッチオーブンにスノコを敷いて、カボチャを置きます。
(入らない場合はスノコではなくアルミホイルにします。)
2)
ダッチオーブンのフタをして、最初は中火で、
カボチャの香りがしてきたら弱火にして30~40分で完成。
カボチャはとても柔らかく、崩れやすくなっているので、
取り出すときに注意してください。
底の部分に、味が集中しているので、
身をほぐして混ぜ合わせ、皮の上に盛り付けたら完成です。
富士山風に盛り付けてみました。
甘みがあってとても美味しいです!
さらにデザートっぽくするならクルミやレーズンを混ぜてもOK!
メープルシロップやバルサミコを少しかけても美味しそうですよ。