
押忍!ADのO2(オーツー)です!
6月2日(日)に、
「Mt.富士ヒルクライム」に、
ザバーンチームで出場してきました!
このレースは、
富士山のふもと:北麓公園から、
富士スバルラインを通って、富士山5合目まで
距離にして24km、
標高差にして1,255mを自転車で登るという
今年で記念すべき10回目の開催となる
ザバーンではお馴染みの自転車レースです。
事前の雨予報から徐々に予報も変わっていって、
会場に到着すると天気は曇り。
10回記念という事で会場も例年よりスケールアップしてました。
こちらでは、翌日のレース本番に向けてゼッケンをもらったり、
ステージイベントや各自転車メーカーがブースを出しています。
マンゴー隊隊長の井手さん。
今年は、ダイエットして臨んだ去年より5キロ体重がアップしてますが、
目標は、1時間55分台を出して、自己ベストの更新!
自転車で日本縦断した経験もあって、
去年は1時間27分5秒と好タイムを出した
ミュージシャン:ヨースケ@HOMEの目標は、
次なる難関の1時間15分切り。
スタッフとして毎年Mt.富士ヒルクライムの会場には来ているものの
今回がレース初参加となる
ヤーマン特派員、改め山ーン(ヤマーン)特派員。
目標は1時間半、且つ井手さんに勝つ!
自転車レース初体験の今年のリスナー代表トントンさんは、
2時間切り目指します。
ゼッケンをもらったらザバーンチームがお世話になっている、
世界最大規模の自転車メーカーGIANTのブースへと向かいます。
GIANTブースでは、GIANTの自転車をメンテナンスしてもらえるのですが、
井手さんやヨースケ@HOMEも、GIANTスタッフと念入りに調整します。
GIANTのスタッフの皆さんは
本当に丁寧にそして充実したサポートをしてくれます。
毎回本当にありがたいです。
他のブースも沢山見に行きましたよ。
会場の各ブースの物販も充実しているので、
レース中に使用する補給系グッズやボトルなど、
もちろん、最新グッズやちょっとお高いグッズなども、
見て、触って、試すことができるんです。
FUNRiDEブースでは、「軽量バイクコンテスト」なんかも行われてました。
今大会でザバーン的に盛り上がったのが…
「皮膚もゆるめて、筋肉もゆるめる」という
ニューハレテープを使ったテーピング術。
腰やふくらはぎに貼ってもらって、
筋肉を疲れにくく動きやすくしてもらいました。
さらに、「GOLDWIN」から出ている、
段階的に着圧をかけることで運動効率を上げ、血行促進させる
ハイパフォーマンススポーツウェアの「C3fit」に、興味津々。
タイツ、ふくらはぎのゲイター、ソックスなどを
履いては試し履いては試し。
その場で効果を実感した一同、購入決定。
直前でタイムを縮めるにはお金がかかるんです。
その後は、
リスナー代表と出場して以来毎年参加している「こんこん」さんや、
なおやさんを交えて、マンゴー隊自転車部でMt.富士ヒルクライム試走。
富士スバルラインの料金場から最初に見える駐車場まで行きます。
そして、出場チームが試走している間に、
サポートチームは、ザバーンチームが毎年キャンプをしている
「PICA富士吉田」にチェックイン。
日が暮れる前にみんなでキャンプ場へ移動して、
マンゴー隊焚火部の活動に移ります。
…ということで、次回キャンプ編へと続きます。