The Burn - Fm yokohama 84.7

Mt.富士ヒルクライム報告 レース本番編

押忍!ADのO2(オーツー)です!

6月2日(日)に、
ザバーンチームで参戦して来た「Mt.富士ヒルクライム」。

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レース本番編になります。

レース当日を迎えるにつれて天気は上り調子で、

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この日もすっかり晴れ模様。

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「過去10年で一番の天気が良かった」と言われるほどでした。

準備運動も入念に行いつつ…

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いよいよレース本番です。

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スタート前の緊張、そしてレースへの期待。

いざ、スタートです!!

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今年もそれぞれの思いを胸に…
ちなみにMt.富士ヒルクライムはレース序盤は、
樹海地帯なので緑一杯の自然に囲まれていて、
中盤以降になると景色も所々開けて来て、 景色も壮大になっていきます。

それぞれ掲げた目標をおさらいしますと、
井手さんは…自己ベスト更新(1時間56分)。
ミュージシャン:ヨースケ@HOMEは、1時間15分切り。
山ーん(ヤマーン)特派員は、1時間半切り。(井手さんに勝つ)
リスナー代表:トントンさんは、2時間切り。

…では、レース結果の発表です。

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井手大介  2:17:32

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ヨースケ@HOME  1:25:19

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リスナー代表トントンさん  1:51:51

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山ーん(ヤマーン)特派員  1:57:02

ということでまずは皆さん無事完走おめでとうございます!!

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5キロの体重アップがやはり大き過ぎたのか、
井手さんの自己ベスト更新は来年に持ち越しとなりました。

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Mt.富士ヒルクライム2回目の挑戦となるヨースケさんは、
去年の記録を2分更新しましたがはやり1時間15分の壁は厚かった…
1年かけて、1時間15分の壁を来年こそ超えてくれるはず!

初チャレンジだった山ーん特派員さんとトントンさんですが、
山ーん特派員はセーブし過ぎて体力・筋力を余らせてのゴール、
逆にトントンさんは、「もう無理だ…」と思ってしまうくらい力を出し切ったそうで、
応援の完成や太鼓演奏に励まされて何とかゴール。

ペース配分のむずかしさを感じますね。

トントンさんは、さっそく来年も参加したい!と語ってくれました。

ちなみに…

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当時中学生で女子スピードスケートの日本代表として、
バンクーバーオリンピックに出場した
日体大スケート部の高木美帆選手も参戦。

スピードスケートのトレーニングに自転車を取り入れているだけあって、
記録は1時間20分10秒と10代の女子ではトップ、女子総合でも6位、
さらに「ブライテストホープ賞」(20歳未満の将来有望な選手に贈られる)受賞と
大活躍でした。

ソチオリンピックでメダル受賞も期待されている高木美帆選手、
これからも自転車トレーニングで頑張ってほしいですね!

応援しています。

目標はそれぞれありますが、
5合目まで登りきったあとに気持ちよく自転車で下山するときには、

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誰でも達成感が味わえるのがこのレースの醍醐味。

レース後の吉田うどんも疲れた身体に染み渡ります。

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もちろんコレも…笑

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レース後はGIANTのプレス担当:渋井さんにレース報告&反省会。

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井手さん、来年も頑張りましょう!!

これで、今年のMt.富士ヒルクライムも無事終了です。

来年はアナタも一緒に Mt.富士ヒルクライムに挑戦だ!!

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