
押忍!ADのO2(オーツー)です!
6月2日(日)に、
ザバーンチームで参戦して来た「Mt.富士ヒルクライム」。
レース本番編になります。
レース当日を迎えるにつれて天気は上り調子で、
この日もすっかり晴れ模様。
「過去10年で一番の天気が良かった」と言われるほどでした。
準備運動も入念に行いつつ…
いよいよレース本番です。
スタート前の緊張、そしてレースへの期待。
いざ、スタートです!!
今年もそれぞれの思いを胸に…
ちなみにMt.富士ヒルクライムはレース序盤は、
樹海地帯なので緑一杯の自然に囲まれていて、
中盤以降になると景色も所々開けて来て、
景色も壮大になっていきます。
それぞれ掲げた目標をおさらいしますと、
井手さんは…自己ベスト更新(1時間56分)。
ミュージシャン:ヨースケ@HOMEは、1時間15分切り。
山ーん(ヤマーン)特派員は、1時間半切り。(井手さんに勝つ)
リスナー代表:トントンさんは、2時間切り。
…では、レース結果の発表です。
井手大介 2:17:32
ヨースケ@HOME 1:25:19
リスナー代表トントンさん 1:51:51
山ーん(ヤマーン)特派員 1:57:02
ということでまずは皆さん無事完走おめでとうございます!!
5キロの体重アップがやはり大き過ぎたのか、
井手さんの自己ベスト更新は来年に持ち越しとなりました。
Mt.富士ヒルクライム2回目の挑戦となるヨースケさんは、
去年の記録を2分更新しましたがはやり1時間15分の壁は厚かった…
1年かけて、1時間15分の壁を来年こそ超えてくれるはず!
初チャレンジだった山ーん特派員さんとトントンさんですが、
山ーん特派員はセーブし過ぎて体力・筋力を余らせてのゴール、
逆にトントンさんは、「もう無理だ…」と思ってしまうくらい力を出し切ったそうで、
応援の完成や太鼓演奏に励まされて何とかゴール。
ペース配分のむずかしさを感じますね。
トントンさんは、さっそく来年も参加したい!と語ってくれました。
ちなみに…
当時中学生で女子スピードスケートの日本代表として、
バンクーバーオリンピックに出場した
日体大スケート部の高木美帆選手も参戦。
スピードスケートのトレーニングに自転車を取り入れているだけあって、
記録は1時間20分10秒と10代の女子ではトップ、女子総合でも6位、
さらに「ブライテストホープ賞」(20歳未満の将来有望な選手に贈られる)受賞と
大活躍でした。
ソチオリンピックでメダル受賞も期待されている高木美帆選手、
これからも自転車トレーニングで頑張ってほしいですね!
応援しています。
目標はそれぞれありますが、
5合目まで登りきったあとに気持ちよく自転車で下山するときには、
誰でも達成感が味わえるのがこのレースの醍醐味。
レース後の吉田うどんも疲れた身体に染み渡ります。
もちろんコレも…笑
レース後はGIANTのプレス担当:渋井さんにレース報告&反省会。
井手さん、来年も頑張りましょう!!
これで、今年のMt.富士ヒルクライムも無事終了です。
来年はアナタも一緒に Mt.富士ヒルクライムに挑戦だ!!