
押忍!失礼します!
ADのO2(オーツー)です!
4/28(日)に、
今年も日本ダッチオーブンライフ振興会主催の
タケノコ掘り大会が大磯の竹山を借り切って行われました!
多くのファミリー達とともに、
井手さんやザバーンスタッフを始め、
シンガーソングライターのリサ・ハリムさんも参加しました!
朝10時の井手さんの開会宣言のもと、タケノコ掘りがスタート。
(その前から掘り始めている人も沢山いますよ!)
開会宣言は、ライブばりのコール&レスポンス!
井手「タケ~」
参加者「ノコ~」
井手「食べ~」
参加者「たい~!」
井手「掘り~」
参加者「たい~!」
こういった頭がちょこっと土から出たタケノコを見つけては
掘って行く訳ですが…
タケノコって見つけるのがまず大変。
掘るのも大変なんです。
そんな経験ができるのもこのイベントの良い所。
スーパーでタケノコが高い理由も
身をもってよ~く分かりました。
そして…
タケノコを掘った後は…
ダッチオーブンの腕自慢達が作る料理を堪能します。
取ってきたばかりのタケノコの天ぷら。
シラスの入ったタケノコご飯。
タケノコの土佐煮。
タケノコ料理だけではありませんよ。
沖縄出身の方が作る、
おばあ直伝のサーターアンダギーや…
ローストビーフなど、
とにかく美味しいものばかりでお腹いっぱい。
そして、忘れちゃいけません。
我らがThe Burnのダッチオーブンマスター、
ディレクターの赤ワインさんも腕によりをかけた料理を披露。
井手さんの大好きなチリコンカンは子どもにも大好評でした。
さてさて、毎年このイベントでは、
中山千賀子先生監修の元、井手さんとリサ・ハリムさんも、
ダッチオーブン料理に挑戦するんですが、
今回は、「100人分のオックステールスープ」にチャレンジ!
(材料などのレシピはこちら)
なんでも、世界に2つしか無い20インチのダッチオーブンを使うそうで…
直径50cmで、フタと本体に持ち手がそれぞれ4つずつ付いていて、
大人が2~3人でないと持ち運ぶのが大変です。
スープを1時間半位煮込んだら、アクと脂をすくって取り除き…
水を足して、さらに1時間位煮込みます。
オックステールが柔らかくなったら、
味を整えてテールスープの出来上がりです。
そしたら、オックステールの肉を食べやすい様に切り分けていきます。
オタマの上にテールの肉をのせて、
キッチンバサミで肉の部分を切って骨からはずしていきます。
この作業は、3人がかりでやっても100人分は大変!
最後にラーメンを入れて出来上がりです。
麺がのびてしまわない様に硬目の麺を使用してましたよ。
スープがかなり熱くなっているので、
火傷しない様に取り分けるのも一苦労ですね。
絶妙な旨味とコクのスープと、
柔らかくて濃厚なオックステールのお肉が
最高に美味しいラーメンでした!
みなさん、ごちそうさまでした!