
スタッフの赤ワインです。
昨日、5/7火曜日のE-ne!の放送で、
レポーターほずみんがテナガエビ釣りにチャレンジするということで、
一緒に多摩川に行ってきました!
今回、ほずみんがお世話になったのは、
ザバーンではお馴染みの釣具屋さん「勇竿釣具店」。
「エビまき釣り」をはじめ、
新しい釣りをどんどん紹介している勇竿釣具店ですが、
池田社長に今、どんな釣りが熱いですか?と聞いてみたところ、
「東扇島西公園で、マゴチの浮釣りが熱いよ!
誰でも釣れちゃうからこれから流行らせようと思っているんだ」
とのこと。
僕も今度チャレンジしようと思いますが、
気になる方は、ぜひ勇竿釣具店へ!
さてさて、川崎の釣りを知り尽くしたこの勇竿の池田さんに
テナガエビのポイントを教えてもらい、
常連客の釣り名人と一緒に多摩川へ。
これからシーズンを迎えるテナガエビ釣りですが、
池田社長が言うには、
今年は例年よりも遅れていて、まだあまり釣れていないそう。
さらに、ポイントについてみると北風がかなり強く、
アタリも取れない状況。
そんな厳しいコンディションの中、
果敢にチャレンジしましたが、
残念ながらほずみんも、ぼくも、常連客の名人も皆ボウズ。
ただ、ほずみんは一度だけアタリがあり、
バラしてしまったそうです。
まぁ、こんな日もあるさ…と思いつつ、
帰り道、この3人はつぶやきました。
「テナガエビの野郎…手を長くして待ってやがれよ!」
…というわけで、さっそくですが翌日、
きっと多摩川で手を長くして待っているはずのテナガエビに会いに、
僕、赤ワインは、一人で再び多摩川へ。
昨日と同じポイントに行ってみると…やっぱり釣り人の考えることは一緒ですね。
「昨日もここに来たけど釣れなかった」という若い男性が今日も釣りに来ていました。
今日もまだ釣れていないという話でしたが、
せっかく来たので糸を垂らします。
すると、潮が動き始めた頃(川ですが、下流なので潮の影響をうけます)
その若い男性が釣りました!
テナガエビです。
時合なのでしょうか、彼は立て続けに釣ります。
実は、彼が釣っていたポイントは、
昨日、ほずみんが一度だけアタリがあってバラしてしまった、まさにその場所。
やっぱりいたんですね…。
僕はというと、テナガエビをあきらめ、小魚狙いに切り替え、ハゼ2匹。
ハゼの仲間はなかなか見分けが難しいです…西野博士、お願いします。
(西野博士「ヌマチチブが濃厚です」)
他にも少し大き目な魚のアタリが1回ありましたが、
こちらはバラしてしまいました…。
ちなみに、テナガエビを釣っていた若い男性は、
上州屋の川崎北加瀬店のスタッフだそうで、
持ち帰ったテナガエビは、唐揚げにするそうですよ。