
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。
「これは美味しそう!食べてみたい!」
「この企画を続けてほしい!応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。
今回は…
テナガダラのフリッターです。
ソコダラの一種で深海魚なので脂が多く、
さばく時に包丁が曇るくらいなので、
どうやって料理しようか迷ったのですが、
同じ仲間のトウジンはフリッターにすると美味しいという情報があったので、
フリッターにしてみました。
それでは、作り方です。
1)
テナガダラ(代わりにタラ、カレイなどの白身魚でも)を一口大に切って、
塩、こしょう少々、またはハーブソルトを振ります。
次に衣を作ります。
卵1個を黄身と白身に分けて、
まずボウルに黄身と塩、こしょう各少々を入れて泡立て器で混ぜ、
水大さじ2を加えてよく混ぜたら、
薄力粉30gと、ベーキングパウダー小さじ1/2をふるい入れて混ぜます。
別のボウルで、泡立て器でしっかりと泡立てた卵白を2回に分けて加え、
混ぜ合わせて衣は完成。
2)
ダッチオーブンに油を入れ、170℃まで熱したら、
魚の切り身に衣をつけて揚げます。
これで完成。
マヨネーズとケチャップをまぜたオーロラソースなどをつけて食べてください。
ちょっと衣のフワフワ感が足りなかった感じですが、
テナガダラの身は、フワフワで柔らかく、
美味しく頂けました。