
スタッフの赤ワインです。
国際フィッシングショーのレポートの続きです。
国際フィッシングショーは、
会場も広くブースもたくさんあるので、
歩き回っているうちにお腹が空いてきました…。
今年のグルメゾーンはなぜかお肉(特に各地のB級グルメ)が多かったんですが、
やっぱりせっかくならお魚が食べたいってことで、
地元:三崎のまぐろ団子汁。
団子もワカメもたっぷりで200円。お買い得です。
地元の後は、遥かアマゾンの味を…
アマゾンの魚を使ったフィッシュバーガー…
アマゾンの魚とはいったい…
ミンチっぽくなってフライにされているので、
何の魚だかさっぱり分かりませんが、
アマゾンの味はタルタルの味でした。
さて、腹ごしらえも終了して、またまたブースを巡ります。
こちらは、JGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)のブース。
会員になることで日本記録・世界記録の申請や、
フィッシングコンテストへの参加ができます。
国際フィッシングショーの会場で申し込むと安くなるということで、
僕も申し込みました。
ブースには、西野博士の世界記録の写真や
息子の勇馬くんのジュニア記録の写真も。
僕もJGFAに入会したわけなので、記録を狙わなくては!
JGFAのブースでは、
フライフィッシングで東京湾のシーバスを狙い、
世界記録も持っている北川真理さんのトークショーも。
北川さんは、中学生の時に障害を持つことになりながらも、
その後、フライフィッシングと出会い、魅了されたそうです。
北川さんは体が不自由なために、
ロッドを操ったり、釣り場で糸を結んだり、船の上でバランスをとったり
一つ一つの動作が健常者と同じようにはできないため、
アスリート並みのトレーニングや、釣り方の創意工夫をして、
フライフィッシングを楽しんでいるそうで、
そのお話は、聞いていてとても勇気をもらう内容でした。
さて、続いて向かったのは…
キャッチ&アクアリウム!
いつか大きな家に住めたら水槽を置いて、
釣った魚を飼いたいですよね。
僕も子供の頃は、釣った鯉を飼ってました。
さぁ、それでは、どこに魚がいるか探してみましょう!
さすがにこれは簡単ですね?
クマドリカエルアンコウです。
じゃあ、これは?
見つかりましたか?
クエがいますね~。
クエだから大きくなるんでしょうね!
最後は、これ!
この中にヒラメがいます。
いったいどこにいるでしょうか?
実は、自分も発見できませんでした。
さてさて、続いて向かったのは、井手大介が登場する…
ティムコのブースです。
ステージイベントでは、シーバスが驚くほど釣れる…という
「レンジドリフト」という釣り方を紹介してもらい、
聞いているお客さんたちも驚いている様子。
そして、バスプロの沢村さんも注目だと言っていた
フェンウィックのニューバスロッド「Techna PMX」が
とても注目を集めていました。
…と言うのも…
水が入ったペットボトル約3.5キロを持ち上げる体験コーナーがあり、
楽々持ち上がり、折れることもないTechna PMXにみんなビックリでした。
さてさて、国際フィッシングショーレポートは、まだ次回に続きます!