
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。
東日本大震災から2年が経ちましたが、
まだまだ支援を必要とされている方がたくさんいらっします。
この企画で皆さんから頂いた寄付は、
特定非営利活動法人「シェア」の活動を通して、
被災地での高齢者の心と体のケアに使われます。
「これは美味しそう!食べてみたい!」
「この企画を続けてほしい!応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。
今回は…
「豚肉の金山寺焼き」です。
和歌山の名産品の金山寺味噌って知っていますか?
おかずや酒の肴としてそのまま食べられる「なめ味噌」の一種です。
スーパーで、この金山寺味噌を見つけたので、
これを使って豚肉を焼いてみました。
それでは、作り方です。
1)
豚肩ロース肉200gを、筋切りし、
1.5cmの厚さに切って塩を両面にふります。
2)
スキレットをプレヒートして、サラダ油を薄くひき、
強火で豚肉の両面に焼き色をつけます。
3)
焼き色が付いたら、お肉の上の面に金山寺味噌を塗り、
半分に切ったミョウガをのせて、
スキレットの蓋をして、7分ほど弱火で焼きます。
4)
お肉に火が通っていれば完成です。
金山寺味噌は、そんなに塩分が多くないので、
下味の塩はしっかりつけておいた方がいいと思います。
また、焼く時間は肉の厚さや火の強さで変わります。
焼きすぎるとお肉が固くなってしまうので気を付けてくださいね。