
スタッフの赤ワインです。
以前、井手大介も出演させてもらった
BSの釣り専門チャンネル「釣りビジョン」の人気トーク番組「五畳半の狼」に
ついにぼく赤ワインも出演させていただきました!
釣り人には有名な番組で、
ザバーンでお馴染みの人では、
釣り情報を提供してくれている残間正之さん、
200目のお魚判定の西野博士、
写真家の豊田直之さん、
『仕事ができるようになりたければ釣りをしろ』の中鉢慎さんなど
そうそうたるメンバーが出演している番組です。
こちら五畳半のお隣の床の間。
「波の数だけ釣ってみて」
…これは、FMディレクターの僕がゲストということで、
あの映画をもじって書いてくれたわけですね。
そんなスタッフの方の心遣いがありがたいです。
掛け軸の下にあるのは、木彫りの熊ならぬ、木彫りの狼?!
…と思いきや、持ってみたらとても軽くて、
木ではなく、発泡スチロール?!
さぁ、今回のテーマは、「釣りとラジオ」、「200目釣り」。
菅原さん、ぎのっちとのトークが楽しくて、
話したかったことの半分も話せずに終わってしまいましたが、
楽しんでいただけたでしょうか?
こんな似顔絵を始め、ザバーンリスナーの方からも
たくさんのメッセージを頂きました!ありがとうございます!
この番組は2/28(木)に放送されましたが、
現在、その一部がWEBでも公開されています。
ぜひザバーン&五畳半の狼に感想などを送っていただけると嬉しいです。
ちなみに…出演させてもらった後、
MCの菅原正志さんに200目釣りのアドバイスをたくさん頂き、
なんと五畳半の狼史上初?!
菅原さんがゲストを車で送ってくれるという、リアル「送り狼」に。
帰りの車内では、釣りと歴史の話で盛り上がりました。
菅原正志さんの家は代々釣り好きで、
5代6代さかのぼると、
釣りが武士の鍛錬として奨励されていた庄内藩士なんだそうです。
庄内藩は、戊辰戦争で最後まで抵抗した藩ですが、
幕末にはクロダイなどの釣り大会も行われていたそうです。
一方、ぼく赤ワインの父方のルーツは、戊辰戦争で戦火を交えた薩摩藩。
こちらはイカを釣るルアーの「エギ」発祥の地。
元々、鹿児島の漁師さんが考えだしたエギですが、
薩摩藩ではエギング大会まで催されていて、
あの西郷隆盛も自作のエギでイカ釣りを楽しんだんだとか。
今度は、ぜひぜひ菅原さんにザバーンに登場していただきましょう!