
スタッフの赤ワインです。
昨日のザバーンで紹介した、
3/30(土)に茅ケ崎で開催されるNSA公認サーフィン大会
「湘南・茅ヶ崎サザンサーフCUP2013」の情報です。
サザンビーチ(茅ヶ崎海水浴場)は、
日本のサーフィン発祥の地として有名ですが、
意外にも、茅ケ崎でNSAの公認大会が行われるのは、この大会が初めて。
NSA公認大会ということは、
世界選手権代表候補につながる、優秀なサーファーを選抜する大会の一つ。
湘南エリア、さらには全国各地から優秀なサーファーが集まります。
クラスは、
ショートはキッズ・ボーイズ・ジュニアクラス、メンクラス、ウィメンズオープンクラス。
ロングはメンズオープンクラスと、ウィメンズクラス。
さらに、2012年以降にサーフィンを始めた男女を対象にした
ビギナークラスもあるので、大会デビューにもピッタリです。
この大会の会長で、
「湘南茅ケ崎サザンビーチサーフハウス」代表の森英治さんは、
大会なのでサーフィンの技量を競う場であることはもちろんですが、
この大会を通して、
砂浜の侵食問題など、茅ヶ崎海岸の現状を知る機会になれば…と語ってくれました。
「湘南・茅ヶ崎サザンサーフCUP2013」は、
エントリー費は5000円。受け付けは、3月25日まで。
エントリー用紙は、NSAのHPからダウンロードできます。
詳しいエントリー方法、問い合わせ先は、
サザンビーチサーフハウスのHPでチェックしてください。