
スタッフの赤ワインです。
今日のザバーンでは、今シーズンから販売が開始されて、
ゲレンデで話題沸騰のニューアイテム
「セパレートスノーボード」を特集しました。
スノーボードを真ん中で2つに切って、
それぞれにノーズとテールがある1枚のスノーボードのようになっていて、
1枚の長さがだいたい40cmくらいです。
スキーのように左右の足で、2枚のボードを使いますが、
スキーとは違って、横方向に進む横乗りスポーツです。
ビンディングは、普通のスノーボードと共通。
ビンディングを外せば、ザックにも入るので、
セカンドアイテムとして持ち運んで遊べそうですね。
今日は、このセパレートスノーボードをいち早く販売、
ゲレンデでの試乗会などを行っている「4ALL(フォール)」
オヤマさんが、セパレートスノーボード「nico」を持って来てくれました。
4ALLは、
雪上自転車=スノースクート、雪上ボディボード=エアボードなど、
雪山ニュースポーツに強いアウトドア・アクティビティショップ。
セパレートスノーボードを始め、いろいろなニューアイテムが試せる試乗会が、
1月26日(土)27(日)の妙高池の平温泉スキー場を始め、
隔週で開催しているそうです。
まだ今シーズンから発売されたばかりで、
遊び方のスタンダードもできあがってないというセパレートスノーボード。
いち早く遊んでいる動画があるので、ぜひ見てみてください。
どうですか?
オヤマさんによると、
「スノーボードだと思って乗るとうまく乗れないので、
全く新しいアイテムだと思ってチャレンジしてください」
とのこと。
まずは緩斜面で練習するのがオススメ。
足がどんどん開いていきそうになり、内腿の筋肉をかなり使うとか…。
これから上越国際スキー場でチャレンジする井手大介&赤ワイン。
上手く乗れるのでしょうか?