The Burn - Fm yokohama 84.7

赤ワインのDOチャレンジ「豚バラ肉の塩釜焼き」

スタッフの赤ワインです。

毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。

ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。

このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。

「これは美味しそう!食べてみたい!」

「この企画を続けてほしい!応援したい!」

そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。

今回チャレンジしたのは…

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「豚バラ肉の塩釜焼き」です。

この写真は、
ザバーンチームでキャンプ場「PICA西湖」の焚火Festに参加した時に
ADのオーツーが作った「フジザクラポーク・バラ肉の塩釜」。

これがとても美味しかったので、
家でも作れないものかと思い、チャレンジしてみました。

今回は本当に「チャレンジ」なので、美味しく出来上がるかは未知数です。

それでは、作り方です。

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1)

豚ばら肉ブロック全体にコショウをふる。

お肉の大きさは、ダッチオーブンに合わせて選んでください。

今回は、10インチのスキレットなので、350gのお肉で作りました。

このサイズのお肉だと、粗塩はだいたい1kgあれば十分。

粗塩1kgに対して、卵白2個分を加えて均一に混ぜ合わせます。

今回はカチカチになった塩を割るのが面倒なので、
卵白を入れずに作ってみました。

(卵白を入れなくても、代わりにお水を使ってもちゃんと固まるらしいです。)

スキレットに、アルミホイルを敷き(敷かなくても大丈夫です)、
塩を敷き詰め、その上に肉を載せ、余った塩で肉を包むようにします。

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2)

あらかじめアツアツに熱しておいたフタをして、弱火に。

お肉の大きさにも寄りますが、40分くらいで完成です。

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塩を割って、お肉を取り出したら、塩分を十分に拭き取って、
20分くらい休ませてから切りわけて下さい。

(すぐに切ると、肉汁が流れ出てしまいます)

チャレンジの結果ですが…
上に炭が置けないキッチンでの料理でも、
なんとか塩釜焼きを作ることはできました。

ただ、底の塩はバッチリ固まっているものの、
上はやはり固まり方が弱く、色づきもイマイチ。

そのせいもあり、塩がお肉に付き過ぎてしまいがちなので、注意が必要です。

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でも、出来上がったお肉はジューシーでとても美味しかったのでアリだと思います。

今回は、豚肉で作りましたが、白身魚でもOKです。

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