
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。
「これは美味しそう!食べてみたい!」
「この企画を続けてほしい!応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。
ところで、今月号のガルヴィで知ったんですが、
「村上鋳造所」というところが、
ダッチオーブンのフタに好きな文字を入れて、
オリジナルダッチオーブンを作ることができるサービスを行っているそうです。
これはプレゼントには最高ですね!
さてさて、今回、ぼく赤ワインがダッチオーブンでチャレンジしたのは…
「真鯛兜の酒蒸し」。
…だったんですが!!
なんと!せっかく料理して撮影したのに、なぜか写真が消えてしまっていまして、
仕方なく、もう一度作ろうと思ったら、真鯛のアラが全然売っていない!
でも、なぜかもっとレアな!?「金目鯛のアラ」が売っていたので、
「金目鯛お頭の酒蒸し」に変更です!
蒸し料理は、ダッチオーブンの得意分野。
今回は、10インチのスキレットを使って作ります。
それでは、作り方です。
1)
水で戻した昆布をスキレットに敷き詰めます。
その上に、
ウロコをとり、塩をふって、水分を拭き取った金目鯛のお頭やアラを乗せ、
お酒を適当に(50ccほど)振りかけたら、
ダッチオーブンのフタをして、中火で加熱します。
2)
魚の大きさにもよりますが、10分から15分ほど蒸したら完成です。
お頭の身はプリッとしていて、そのまま食べても美味しいですし、
ポン酢などをかけても美味しいですよ。