
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。
「これは美味しそう!食べてみたい!」
「この企画を続けてほしい!応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。
暑い日が続いていますが、夏バテになっていませんか?
夏バテになると、食欲が落ちてしまいますよね。
でも、食欲が落ちたときでもなぜか食べたくなる、食べたくなっちゃう
そんな料理ってありませんか?
ソーメンという人もいるかもしれませんし、
梅干しという人もいるかもしれません。
ぼく赤ワインの場合は、それがサルサソース!
夏の暑いときには、あのサルサソースをかけると
なんでも食べたくなっちゃうような気がします。
そこで、今日は、「鶏もも肉の蒸し焼きサルサソース」を作ってみます。
1)
まずは、サルサソースを作ります。
トマト1個、ピーマン1個、タマネギ1/2、
パクチー(お好みで。なくてもOK)、缶詰のパイナップル(お好みで。なくてもOK)
をみじん切りにします。
そこに、トマトケチャップ大さじ1、レモン果汁大さじ1、オリーブオイル小さじ2、
タバスコ小さじ1、 塩小さじ1、チリパウダー小さじ1/2を入れ、混ぜ合わせます。
(チリパウダーはなくてもOKですが、入れると一気に中南米の香りが…)
それを冷蔵庫で1時間冷やしておきます。
鶏もも肉に塩コショウをして、小麦粉をふりかけ、
余分は小麦粉は落としておきます。
プレヒートして、オリーブオイルをひいたスキレットに、
鶏もも肉を、皮を下にして入れ、焼き色を付けます。
表面に色がついたら裏返し、フタをして弱火で10分蒸し焼きにします。
3)
お肉に中まで火が通ったら取り出して、
よく冷えたサルサソースをかけて完成です!
お肉をサッパリ食べたいときにはこのサルサソースが一番!
ちなみに余ったら冷奴にのせても美味しいですよ!