
スタッフの赤ワインです。
最近、自分が100目チャレンジとは別にハマっているのが「ウナギ釣り」。
今までに2回チャレンジしていますが、
いまだに食べられるサイズが釣れていないので、
3度目の正直を狙いにまたまた行ってきました!
ポイントは、前回、西野博士の息子さんの勇馬くんが、
600g級のウナギを釣った県内某河口ポイント。
ここは、数は多くないものの、大物も狙えるこのポイント、
しかも、今回は、西野博士の弟さんで、
ウナギ釣り名人の通称「名人」も一緒に来てくれて、
自分が大きなウナギを釣った時のために、
ウナギを捌く用意までしてくれています。
そこまでしてもらって釣れなければ男がすたる…というもの。
待ってろよ~!ヌルヌル野郎!
どうだー!
つぶらな瞳のヌルヌル野郎!
初めての天然ウナギ…いったいどんな味なんでしょうか?
ワクワク♪
酒で洗ってから、串を刺しますが、
「串打ち3年、裂き8年、焼き一生」なんて言葉があるくらいで、串打ちが難しい。
串で指をさしちゃったけど、そんな痛みも忘れて料理に熱中。
いい感じに蒸しあがりました。
中学生の勇馬くんは、蒲焼のタレも自分で作るそうですが、
自分は初心者なので市販のものを使用。
このタレをウナギに塗っては焼き、塗っては焼き…するわけですが…
ここで問題発生!
串打ちが悪かったのか、
フワフワのウナギの身が崩れて、
串が抜けてしまうハプニング続発!
予想外の展開で、焼いている写真を撮り忘れちゃいました…。
じゃーん!うな丼完成!
ちょっと焦がしすぎてしまった感じがありますが、
皮もやわらかく、身も脂っこくなくてフワフワ。
臭みもなく、美味しいウナギでした!
初めての天然ウナギに大満足です!!!
…。
…自分で釣ったウナギじゃないことをのぞけば…。
…そうなんです。
実は、今回のウナギ釣り、ぼくはボウズ。
1匹も釣れない自分に、名人が自分で釣ったウナギを捌いて、
僕にくれたのです。
「赤ワインよ!お前が目指すウナギはこれだ!精進しろよ!」
そんな名人の声が聞こえてくるかのようなウナギでした。