
スタッフの赤ワインです。
1年間で100種類の魚を釣る100目にチャレンジしている自分ですが、
そろそろテナガエビの季節なのでは?と思って、
多摩川にテナガエビを釣りに行ってきました!
テナガエビがひそんでいるポイントは、
テトラや岩などがある場所ということなので、
そんな場所を探して川辺を歩きます。
むむ…。いかにもいそうなポイント発見!
さっそく980円で買った「のべ竿」を取り出して、アカムシで狙います。
すると…すぐに浮きがピクピク!竿にもプルプルと伝わってきます。
これは明らかにテナガエビのアタリではありません。
…ということは?!
あげてみると、5cmほどのハゼでした!
これは、マハゼでしょうか?だとしたら目追加です。
(西野博士「ちょっと判定が難しいですが、ヒメハゼですね」)
こんな小さな魚でも、それにあった道具を使えば、十分楽しめます。
さて、今度こそ本命を狙います。
根がかり覚悟で、岩の隙間にいるテナガエビが食べやすい場所へ…
釣れました!!
っていうか、放って置いたらいつの間にか釣れてました!
エビ撒き釣りで使うモエビと同じくらいのサイズ。
小さいのでリリースですが、目はしっかり追加!
(追記 多摩川のこの辺で釣れるテナガエビには2種類いるそうで…
この写真だけでは判定できないとのことなので追加で写真アップ!)
次に釣れたのは、なかなかいいサイズ。
(西野博士!以下、写真を追加しました)
近くにいたおじちゃんが、この時期にしては良い型だと教えてくれました。
おじちゃんによると、
ドロ抜きをするために水槽に入れておくと、
可愛くなって食べられないそうですよ。
最後にもう1匹釣って、この日の釣りは終了となりました!
おじちゃんが言うには、季節になれば小学生でも簡単に釣れちゃうテナガエビ。
これからの季節、ぜひ釣って、美味しく食べてみてください!