
スタッフの赤ワインです。
前から一度チャレンジしてみたかった「マルイカ」釣りにチャレンジしてきました!
マルイカというのは、小型のケンサキイカのことで、
体がずんぐりしているので、マルイカと呼ばれています。
春から夏に掛けて大群で浅瀬に入ってくるので、今がいい季節。
釣り方は、「スッテ」という疑似餌を小魚やエビに見せてイカに抱きつかせる釣りです。
これが、釣り仲間のヤーマン特派員が買ってきてくれたスッテ。
最近よくお世話になる信頼のYAMASHITAブランド。
よく見ると…「ソフトな抱き心地 おっぱいスッテ」って書いてありますね…
そう言われると触ってみたくなるのが釣り人の…いや男のサガ。
ムニュッとして、確かに気持ちのいい柔らかさでした。
仕掛けがからまないよう、こういった投入機にスッテを1つずつ入れ、
オモリから海に投入していきます。
そして、着底したら、シャクったりして誘い、
動きを止めたときにイカが乗ってきます。
さぁ、今回マルイカ釣りでお世話になった釣り宿は、片瀬の萬司郎丸さん。
結果は…
マルイカ1杯のみでした~。
この日は、魚探に反応はあるのモノ、ノリが悪く、
一緒に行ったヤーマン特派員も2杯のみ、
ベテランさんでも5杯程度の釣果となりました。
イカが乗る時のグッと重くなる感じはちゃんと感じることができ、
とても楽しかったので、早くまた行きたくなってしまいました。
西野博士、こいつはケンサキイカで間違いないですよね?
ちなみに、怒ると?こんな色に。
(西野博士「ケンサキイカで間違いないですね」)
釣りに行く前は、40杯くらい釣れて、皆に配るイメージだったので、
ちょっと残念ではありますが、刺身にしたらそれはもう美味しいお味でした。
釣り宿の萬司郎丸さんでは、よくお土産にワカメをくれるんですが、
今回は釣果が良くなかったということで、メカブも頂いちゃいました!
こちらは、明日のダッチオーブンチャレンジで紹介します。
そうそう、マルイカ釣りが不完全燃焼で終わってしまったので、
江の島で釣りをしてから帰りました。