
スタッフの赤ワインです。
4/29(日)、大磯の竹山を借り切って行われた
日本ダッチオーブンライフ振興会主催のタケノコ掘り大会。
このイベントでは、タケノコを掘った後、
ダッチオーブンの猛者たちが自慢の料理を披露しますが、
今回のメインは、2.5kgのお肉を使ったローストビーフです!
今回、この大役を仰せつかったのは…山岳ミュージシャンのOJI!
まずは、しっかりと塩コショウを擦りこみ、お肉を愛でます。
しばらく寝かした後…
あとは、ダッチオーブンに入れて置けば勝手に美味しく出来上がります。
ほら!こんな感じに!
どうですか?!OJI&中山千賀子先生の初めての共同作業のデキは!
切ってみると、焼き加減もバッチリでした。
皆で美味しく頂きましたが、
一番感動していたのは、作った本人のOJIかも。
山には重いダッチオーブンは持っていけないということで、
ダッチオーブンを持っていないOJI。
これを機に欲しくなっちゃったみたいですよ。
そして、藤沢市のブランド牛「みやじ豚」。
このみやじ豚を育てている宮治さんがこのお肉を差し入れてくれました!
さっそくローストポークにしていただくと、あぶらが美味しい!!
HPからはバーベキュー用にオーダーメイド注文もできるようですよ。
宮治さん、ごちそうさまでした。
そして、最後は、中山千賀子先生監修、
井手大介VSリサ・ハリムのパン作り対決!
中山千賀子先生が用意してくれた材料をこねます。
(材料などのレシピはこちら)
普通、手の大きな男性の方がパンをこね終わるのが早いのですが、
遅れをとるリサに、「手伝おうか?」と声をかけた千賀子先生。
それでも、負けず嫌いのリサは、一人でこね続けます。
こねた生地に、クルミとレーズンを加えて、発酵させます。
いい天気だったので、バッチリ発酵して、2倍くらいに膨れました。
生地を10等分しますが、井手君の分け方は、大きさがバラバラ…。
ダッチオーブンにくっつかないように小麦粉を降って…
下は、遠火で、上はしっかり炭をのせて、温度を調節しながら焼きます。
井手大介、リサ・ハリムともバッチリ焼きあがりましたよ!
焼きたてのパンをちぎると、
中はまるでチーズのように、フワッ~と生地が伸びて、
外側はしっかり焼けてパリッとしています。
正直、予想以上の出来でした!
次は、僕も作ってみたいと思います。