
スタッフの赤ワインです。
先日、腰越漁港の喜久丸さんでウイリーシャクリで五目釣りをしたときに、
マアジが20匹くらい釣れたので、八王子の実家に何匹かお裾分けしました。
それから数日して、母に「アジどうだった?」と聞いたら、
「マアジかと思ってたら、ムロアジも混ざってたね!」と。
え?!まさか?!そんなことって…
そこで、改めて、金沢沖で釣ったマアジと、
腰越沖で釣ったマアジ?を見比べてみると…
↑こちら、腰越沖でウイリーシャクリで釣って、
自分でマアジだと判断していた魚。
ん?なんか違う気がする。
そういえば、捌いたときも身の色が少し違ったような…。
改めて博士に確認してもらったところ、
この写真をみて、博士が「もしかしてマルアジではないか?」と。
博士に詳しい話を聞いてみたところ、
もしマルアジであれば、尻ビレの付け根に小さなヒレがあるとのこと。
実は、その部分が気になって写真を撮影していたのです。
尻ビレの付け根、一番くびれている部分に、
小さなヒレのようなものがついているように見えます。
そして、この時、腰越沖で釣ったアジのほとんどに、
このような小さなヒレがあったのを覚えています。
…ということは!?西野博士、判定、お願いします!
西野博士
「上下に小離鰭(しょうりき)という小さなヒレがついているのが分かるので、
これはマルアジです。」
…ということで、赤ワイン、1目追加で、26目になりました!
さぁ、そして、100目チャレンジのお魚判定をしてくれている西野敬さんが、
4/14(土)のザバーンに登場してくれます!
お楽しみに!