The Burn - Fm yokohama 84.7

井手&赤ワインの処女航海!

スタッフの赤ワインです。

井手大介のブログの記事にあるように、
井手君の知り合いのツテで、100目チャレンジのために、
小さいボートを貸りられることになりました。

そこで、さっそくお言葉に甘えて、三浦半島の某所で、
ボートをお借りして、井手大介&赤ワインで釣りに行ってきました!

僕も井手もザバーンの企画「マンゴー隊船長塾」で
小型船舶の免許は取得済み。

今までウェイクボードなどでは、船を借りて乗ったこともありますが、
自分たちで操船して、釣りに行くのは初めて。

実際に海に出てみると、海は広すぎて、どこで釣れるのかさっぱり…。

そこで、「ポケット魚探」を使ってみたんですが…

ボートに不慣れな我々はとんでもないミスを!!

なんと、魚探のコードをエンジンのプロペラで切ってしまいました…。

ガーン…。

これで、全く当てもなく糸を垂らさなくては行けません。

ココがいいかな?というポイントをあてずっぽうに見つけ、
ウィリーシャクリ、天秤にジャリメをつけたりなど、
いろいろな方法で多魚種を狙ったところ…

僕:赤ワインが釣ったのは…

0413_matanago

なんと26センチ。 お腹には子供がパンパンのマタナゴ!

0415_tamaganzoubirame

こちらは、井手くんも釣っていた、
釣りたては青い斑点がとてもきれいなタマガンゾウビラメ。15センチ。

0415_megochi

こちらは通称メゴチ。天ぷらにして美味しいあのお魚。

でも、このメゴチと言われる魚には、実はいろいろいるらしく、
西野博士に判定してもらわなくては…。

釣れた後、博士に電話したところ、
「ヒレの模様を写真で撮っておいて」…とのこと。

どれどれ~。

Imgp0071

Imgp0072

Imgp0073

ちなみに、下の写真は、以前にシロギス釣りで釣って、
「ネズッポ科の一種」との判定が出た魚。

0309_megochi

この魚と別種と言うことが分かれば、目追加になります。

果たしてどうなんでしょうか?

西野博士
「今回釣ったのは、ネズミゴチですね。
ヒレの模様を見ると、幼魚からオスに変わる途中のようで、
両方の模様が混在しています。
ネズミゴチは東京湾に多いですが、相模湾にはトビヌメリが多いので釣ってみて。
前回に釣ったネズッポ属の一種との区別はできないので、目追加はならず。」

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