
スタッフの赤ワインです。
井手大介のブログの記事にあるように、
井手君の知り合いのツテで、100目チャレンジのために、
小さいボートを貸りられることになりました。
そこで、さっそくお言葉に甘えて、三浦半島の某所で、
ボートをお借りして、井手大介&赤ワインで釣りに行ってきました!
僕も井手もザバーンの企画「マンゴー隊船長塾」で
小型船舶の免許は取得済み。
今までウェイクボードなどでは、船を借りて乗ったこともありますが、
自分たちで操船して、釣りに行くのは初めて。
実際に海に出てみると、海は広すぎて、どこで釣れるのかさっぱり…。
そこで、「ポケット魚探」を使ってみたんですが…
ボートに不慣れな我々はとんでもないミスを!!
なんと、魚探のコードをエンジンのプロペラで切ってしまいました…。
ガーン…。
これで、全く当てもなく糸を垂らさなくては行けません。
ココがいいかな?というポイントをあてずっぽうに見つけ、
ウィリーシャクリ、天秤にジャリメをつけたりなど、
いろいろな方法で多魚種を狙ったところ…
僕:赤ワインが釣ったのは…
なんと26センチ。 お腹には子供がパンパンのマタナゴ!
こちらは、井手くんも釣っていた、
釣りたては青い斑点がとてもきれいなタマガンゾウビラメ。15センチ。
こちらは通称メゴチ。天ぷらにして美味しいあのお魚。
でも、このメゴチと言われる魚には、実はいろいろいるらしく、
西野博士に判定してもらわなくては…。
釣れた後、博士に電話したところ、
「ヒレの模様を写真で撮っておいて」…とのこと。
どれどれ~。
ちなみに、下の写真は、以前にシロギス釣りで釣って、
「ネズッポ科の一種」との判定が出た魚。
果たしてどうなんでしょうか?
西野博士
「今回釣ったのは、ネズミゴチですね。
ヒレの模様を見ると、幼魚からオスに変わる途中のようで、
両方の模様が混在しています。
ネズミゴチは東京湾に多いですが、相模湾にはトビヌメリが多いので釣ってみて。
前回に釣ったネズッポ属の一種との区別はできないので、目追加はならず。」