
スタッフの赤ワインです。
先週のザバーンは、「国際フィッシングショー」当日ということで、
フィッシングショーを大特集でお届けしました。
国際フィッシングショーにも出展している釣り具メーカー「ティムコ」から、
僕達のフライフィッシング師匠で、
一緒に100目チャレンジもやっている霜田さんが、
スタジオに来てくれました。
霜田さんが持っているのは、「Fly Try」という、
フライフィッシング初心者用のセット。
キャスティングが難しいというイメージがあるフライですが、
これなら剣道の「面」の要領で投げることができます。
2代目アングラーズアイドル、可愛い「ひなたさゆり」ちゃん。
さゆりちゃんは、今回の国際フィッシングショーが、
アングラーズアイドルとしての最後のお仕事で、
3代目J SOUL…じゃなかった…
3代目アングラーズアイドルにバトンタッチします。
ちょっと寂しい思いを胸に、国際フィッシングショーにのぞむようです。
さぁ、そして、井手大介&ザバーンスタッフも、
放送を終えてから、会場のパシフィコ横浜へと向かいました!
国際フィッシングショーの会場は、
1日ではとても見終わらないほどのブースが出展。
たくさん紹介したいブースがありますので、
このブログで少しずつ紹介していきます。
まずは…
ティムコのブースです。
僕も井手大介もまずチェックしたのが、
ティムコが扱っている「Sight Master」の偏光サングラス。
プラスチックの偏光グラスが多い中、
Sight Masterは、こだわりのガラスレンズ。
プラスチックに比べると重量はありますが、
プラスチックでは抑えられない赤い光のギラツキも抑えてくれます。
ちなみに、偏光サングラスは、天候や時間帯に合わせて3色揃えておくとベスト。
まず最初に買うならブラウンがオススメだそうです。
数々のサングラスを試してみた結果、一番似合っていたのは…
いやいや、井手君、
それは、レンズカラーの違いを比べるテスト用レンズですから!
フライタイイング(毛鉤巻き)の達人:嶋崎さんのデモンストレーション。
最近、フライタイイングを始めた井手君は、食いつくように手元を見つめます。
出来上がったのは、パラシュートフライというフライ。
ピンクの部分は、釣り人から見やすいようにする目印、
ヘリコプターのプロペラのようになっているのが、
虫の羽が動いているようすを表現しているんだとか。
必ずしも虫にそっくりに作れば釣れる…というわけでもなく、
奥の深い世界です。
名人の技をこんな間近に見られるのも国際フィッシングショーならでは。
目から鱗が出てしまった井手大介でした…。