The Burn - Fm yokohama 84.7

シロギス五目で大フィーバー(目確定)

スタッフの赤ワインです。

3月9日(金)、雨の降る中、
湘南片瀬の船宿「萬司郎丸」さんでシロギス五目に行ってきました!

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このショートシロギス船は、お値段も安いし、
レンタル竿やエサも込みで初心者にも優しいプランです。

萬司郎丸さんは、小田急線の片瀬江ノ島駅からも近し、
ショートシロギス船は7:30とゆっくりスタートなので、
電車アングラーにも嬉しいところ。

もちろんシロギス船なので、シロギスをメインで狙いますが、
100目チャレンジ中の僕らは、外道の多目釣りを狙っていきます。

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雨ですが…そんなの関係ねぇー♪

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だって…1投目からシロギス釣れちゃったんだもーん!

…と言うのは、井手君。

僕:赤ワインはというと、1投目から仕掛けが絡まってしまい、
この日の運命を暗示しているかのような…。

本命のシロギスは20センチを超える良型が続々釣れ…

外道たちも…

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こんな小さいメゴチでも、思わずこの笑顔!

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雨と風でかなり寒く、指がいうことをきかず、
エサをつけるのには苦労しましたが、
そんなことも忘れるくらい楽しい釣りになりました。

それは、この釣果を見てもらえればわかると思います。

それでは、今回釣れた魚種です。

このブログを見て、西野博士が判定してくれまして、
正式な判定が出ました!

■井手大介の釣果■

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本命のシロギス。

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クラカケトラギスでしょうか。

今回、たくさん釣れました。

(博士⇒「クラカケトラギスです。」)

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こちらもたくさん釣れました。カナガシラ。

(博士⇒「オニカナガシラです。」)

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カナガシラも良く見てみると胸鰭の形と模様が違うやつが…。

これは、トゲカナガシラ?

(博士⇒「トゲカナガシラです」)

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尾びれの上半分がストライプというオシャレ君。ヒメジ。

黄色いお髭?もあります。

(博士⇒
「ヒメジです。ちなみに、釣り人の中にこれをオジサンという人もいますが
オジサンは近い種類ではありますが別の魚で、小笠原などで釣れます」)

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10センチ弱のメゴチ?も何匹か釣れました。

(博士⇒
「ネズッポ科ネズッポ属のトビヌメリかネズミゴチが濃厚。
 相模湾はトビヌメリが多いです。
 今回、写真では判定ができなかったので、
 『ネズッポ科ネズッポ属の一種』で。」)

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この日、一番引きが強かったという肝パンのカワハギ。

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大きさ5センチほどのこの子は、ソイの子供?

尻鰭だけ透明です。

(博士⇒
「クロイシモチです。
この魚は自分も一度釣りたい憧れの魚です。
テンジクダイ科の魚にしては体高があ
って、
小さい魚なのに、大きな魚のように貫録があるところがかっこいい。」)

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珍客も!トラギスと一緒に上がってきたタコです。

(博士⇒
「写真では判定が難しいですが、マダコかイイダコの可能性大。
砂地という場所や大きさを考えると、イイダコの可能性の方が高いが、
イイダコなら金色の輪っかがあるので、それが写真に写っているかがポイント。
今回は写真では判定できなかったので、『マダコ科マダコ属の一種』で。」

■スタッフ赤ワインの釣果■

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シロギス!(人生で初めて釣った!)

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V字模様がかっこいいクラカケトラギス。

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オニカナガシラ。

もしかしたら違う種類のカナガシラも釣れてたかも?!

でも、この子しか写真を撮ってませんでした…。

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ネズッポ科ネズッポ属の一種。

…と、自分は4目でした。

そして、自分は絶対もう一度シロギス五目リベンジします!

良いポイントに連れて行ってくれた船長!ありがとうございました!

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