
スタッフの赤ワインです。
土曜日のザバーンで紹介した釣り情報にもあったように
多摩川でマルタウグイの遡上が始まりました!
マルタウグイはコイ科の魚で、春になると産卵のために遡上してきます。
他にもウグイやニゴイが釣れることもある…ということで、
井手大介&僕:赤ワイン&釣り具メーカー「ティムコ」の霜田さんの3人で
多摩川の某所に釣りに行きました!
ついに揃えたウェーダーとウェーディングブーツを履いて、川に分け入り、
まずはマルタウグイのいるポイントを見つけます。
そして、マルタウグイが浅瀬にいるポイントを発見。
引きは、なかなか強烈で、同じサイズのニジマスよりも引きが強い気がします。
この時は、スレ(ルアーを食うのではなく、口以外に引っかかった状態)だったんですが、
その後は、ちゃんと食わせて釣ることもできました。
井手君はフライで狙い、
自分でまいたフライで釣ることができて、テンションマックス!
マルタウグイよりも少し小さめで、模様の違う魚が…
これは、まさかもう1目追加か?!
西野博士、どうなんでしょうか?
⇒「これだけキレイに婚姻色が出ていると簡単に見分けられますね。
これは確実にウグイです。」
マルタウグイの遡上は、この後4月まで続くそうです。
楽しいので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。