
スタッフの赤ワインです。
今年も行ってきました!
毎年、一番雪がいい1月下旬に、
井手大介&ザバーンスタッフで行くスノーボード合宿!
今年も行先は、北海道、ルスツリゾートです。
なぜ毎年決まってルスツに行くのか…その魅力はというと…
ゲレンデが広くて空いている、
キレイな圧雪ゾーンから、パウダー、パークまで幅広く楽しめる、
雪質が毎年間違いない!ご飯も間違いない!
ザバーンチームは毎年2泊3日で行くんですが、
朝いちの飛行機に乗れば1日目の午後には滑り始めて、
3日目の15時頃までたっぷり滑ることができます。
飛行機・宿泊・リフト・朝食込みのツアーで安ければ35000円くらい。
新潟あたりに日帰りで3回いくのとあまりかわりありません。
ただ、実は、この時期のルスツは、
常にパウダーが楽しめて最高のコンディションなんですが…
その分、雪が降っている日が多いんです。
初日はこんな感じで、雪。
気温も低く、滑っていると顔に当たる雪が痛かったんですが…
みんなハイテンションで滑ります!
そして、初日は早目に切り上げて、
ほどよく疲れた体を癒すのは、北海道の美味しい食べ物。
ホテルの食事ももちろん美味しいんですが、
僕たちがいつも行くのは、ホテルの近くにある、
本当は教えたくない居酒屋「和ちゃん食堂」。
毎年びっくりするボリュームのジンギスカン。
ザバーンの元ミキサー:テラジもホッコリのフライドポテト。
他にも、ほっけ、ザンギ、塩辛、たちポン…
などなど北海道の味覚を満喫しまくって、お1人様1500円なり~。
おなかもパンパンになったところで、初日は夜9時には就寝。
そして、2日目!
初日の雪から変わって、晴天!
今年は、2日目、3日目が晴れという奇跡的に天気に恵まれました。
しかも、夜は雪が降っていたので、雪質も申し分ありません!
みんなが写真を撮りたくなる山頂から洞爺湖。
そういえば、最初に来た時には、ここでtre-senの光邦くんに遭遇しました。
2日目は、パークにもチャレンジ!
大小のキッカー(ジャンプ台)など充実のパーク。
井手君は小さいキッカーで慣らし、大きなキッカーにもチャレンジ。
だんだん慣れてきたところで事件は起こりました。
キッカーでジャンプした瞬間、
「あれ?この体勢はマズイぞ…」
頭の中では時間がゆっくりと流れていきますが、体勢を整えることはできません…
そして、お尻から落下…。
なんとか滑ることはできましたが、座るたびに尾てい骨が痛いと…。
これが2日目の夕方のできごと。
翌日の3日目は、鎮痛剤を飲んで、控えめに滑っていましたが、
帰ってきてから病院に行ってみたところ、骨折していたそうです。
皆さんも怪我には気を付けて楽しんでくださいね!
それにしても、骨折しても「もう1回北海道に行きたい!」と言っている井手君、
本当にスノーボードが好きなんだなぁ…と思いました。