
スタッフの赤ワインです。
雪山で楽しめる新しいスポーツ「雪板」を紹介しました。
雪板は、英語では「POW SURF」(パウサーフ、パウダーサーフィン)と言われていて、
スノーボードよりも、雪山でサーフィンに近い感覚が楽しめるスポーツなんだそうです。
雪板の製作やツアーなどを行っているブランド「ZEKE(ジーク)」の
遊佐雅典さんが、実際に「雪板」を持ってスタジオに来てくれました!
スノーボーダーは、スノーボードっぽい板を、
サーファーはサーフィンっぽい板を、
スケーターは、スケボーっぽい板を、
自分の好みに合わせて作ったりするそうです。
ビンディングがないので、
サーフィンで使うデッキパッドなどをボードに貼って、滑り止めにします。
ソウル(裏面)はこんな感じで、エッジもありません。
ちなみに、この雪板は、スノーボードとは違って、
自分で作ることもできるそうです。
遊佐さんのブランド「ZEKE」では、雪板を作るワークショップを開催。
ブランクスという削り出す前の板を売っているので…
それを削り出して…
出来上がる板は、十人十色。
これは楽しそう!!
チャレンジした人は、ぜひ番組に感想も送ってくださいね!