The Burn - Fm yokohama 84.7

赤ワインのDOチャレンジ「焼き餃子」

スタッフの赤ワインです。

毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。

ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。

このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。

「これは美味しそう!食べてみたい!」

「この企画を続けてほしい!応援したい!」

そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。

                                                    

スキレット(鋳鉄のフライパン)を使うと、
焼き餃子が簡単に美味しくパリッと仕上がると聞いたので
今回は、久々にスキレットを使って、焼き餃子にチャレンジしてみました。

ガルヴィの沖田編集長も
「今年は餃子キャンプがきます!こさせます!」と言っていたので、
先取りしちゃいましょう!

それでは、作り方です。

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1)

耐熱ボウルに、薄力粉50g、強力粉150gを振るい入れ、塩小さじ1を入れます。

そこに熱湯100ccを注ぎいれて、菜ばし等でよく混ぜ合わせます。

生地を手でよくまとめて、
濡らして固く絞ったふきんをかけて1時間ほど休ませます。

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2)

休ませた生地を、打ち粉をした「こね台」にのせて、
手のひらで体重をかけながら生地をこねます。

全体がつるりとした感じなるまでこねましょう。

そして、生地を30個くらいに切り分け、
切った生地を、手のひらで押し付けて平たくした後、
麺棒を使って、厚さ1~2mmまで薄く伸ばします。
(自分はジャンボ餃子にしたかったので15個くらいに分けて大き目の皮に。)

円形にするにはなかなかコツがいります。

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3)

具は、皮を休ませている間に作っておくと手際がいいです。

具の中身は個人の好み…というかご家庭の味で作ってもらえればいいと思います。

自分の場合は…
豚バラ肉100gを細かく切って、
ニラ、ネギ、干しエビを戻したもの、
ショウガとニンニクをそれぞれチューブで適量、
ウェイパー(鶏ガラスープの素)、
酒(大さじ1)、しょうゆ(大さじ1)、ごま油(小さじ1)塩こしょうを入れて、
粘りが出るまでよく揉み、
最後に、細かく切ったキャベツ200gを加えて、
さらに揉み込んで、具はできあがりです。


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4)

皮で具を包みます。

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5)

プレヒートしたスキレットに薄く油を塗り、餃子を入れます。

餃子が半分ほどつかる位の量のお湯を入れてフタをして、
水分がなくなるまで、7~8分ほど蒸し焼きにします。

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6)

水分がなくなったらフタを取って、
ごま油かサラダ油を餃子の上から回しかけます。
そのまま、皮がパリッとするまで2分ほど焼いて完成です。

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スキレットならこんな美味しそうな焦げ目が簡単にできます。

餃子の皮を自分で作ってみると、
水餃子のようなプルッとした食感、
市販の皮よりも肉厚な皮を噛んだ時のモチッとした食感、
そして、焦げ目のパリッとした食感、
この3つが一度に味わえて本当に美味しいです。

餃子の概念が変わりますよ!

ご飯なんていりません!餃子だけですべてが完結します。

ぜひ作ってみてください!

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