
スタッフの赤ワインです。
元ザバーンの技術スタッフで、現在もマンゴー隊切り込み隊長のテラジと
片瀬の釣船「萬司郎丸」さんでカワハギ釣りに行ってきました!!
カワハギ釣りは、アサリのむき身をエサに使いますが、
エサ取り名人と言われるカワハギにすぐにエサをとられてしまい、
実力の差が出る…という話はよく聴きますが、
自分は、今回がカワハギ釣り初体験。
言ってみれば…「エサ取り名人VSカワハギ素人」。
果たして釣れるのでしょうか?!
いざ出航し、江の島沖・茅ヶ崎沖で釣り始めます。
20m~30mほどあうる海底まで沈めて、アサリを上下に動かして誘うんですが、
動かした後に、止めるとすぐに繊細なアタリがあります。
そこで、何度も合わせようとするんですが、なかなかハリがかかりません。
そして、あげてみると既にエサはない…という繰り返し。
たまにかかったと思っても、手のひらサイズのベラの仲間やハゼの仲間…。
でも、100目にチャレンジしている僕には、これが嬉しいんです!
違う種類の外道が釣れるたびに写真を撮って、リリースしていきます。
そして、ついに!!
引きはあまりないんですが、明らかにベラより重くて、たまに引っ張られます。
あげてみると…
30センチ弱の良型なカワハギちゃんでした!
これで、8目めゲット!
実は、この日は、ほぼシーズン最後のカワハギ船だったようで、
カワハギがスレてしまっていたそうです。
エサ取り名人をいかにハリにかけるか…腕前で差がでやすいと言われるカワハギ釣り。
今回は、ぼく赤ワインは良型2枚、小さいの2枚でした。
そして、家に帰ってから、図鑑を開き、外道たちの識別をします。
その結果は、今週土曜日のザバーンで!
ちなみに、帰り際にこんなポスターを発見!
五目焼きそば、五目炒めばかり食べています…ウソです。
五目釣りで、しかもシロギスはまだ釣っていない…しかもお安い。
次回は、これにチャレンジしてみます!!