
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。
「これは美味しそう!食べてみたい!」
「この企画を続けてほしい!応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。
今回は、「そば粉のガレット」にチャレンジしてみました!
ガレットは、クレープのようなフランスの食べ物で、
特にそば粉で作ったガレットが有名です。
実は、キャンプイベント「Feel EARTH」で、
ダッチオーブンのフタを裏返して、ガレットを焼いているのを知って、
自分でもやってみたくなったのです。
今回は、フタの裏側が平らで、ガレットに向いている、
SOTOのステンレスダッチオーブン8インチを使って作ってみました。
1)
ボウルにそば粉(150g)、塩(小さじ1/4)を入れ、
水100ccを少しずつ加えながら木べらで練ります。
(写真は、手で練ってしまい大変なことになっています…ご注意を)
2)
粉っぽさがなくなったら、さらに水150cc、溶き卵(1個)を加えて、
泡立て器でよく混ぜ。ラップをして1時間寝かせます。
3)
中火でダッヂオーブンのフタを温め、温まったら弱火にして、
サラダ油をひき、キッチンペーパーでなじませます。
生地をお玉1杯分流し入れて、トンボなどで薄く広げて焼きます。
4)
表面が乾いて、香ばしい香りとともに焦げ目がついたら、出来上がり。
こんな感じになります。ガレットは片面だけ焼きます。
5)
チーズや玉子、あらかじめ焼いておいたベーコンやキノコなどをのせて、
塩コショウやマジックソルトで味を調えて、いただきます。
ダッチオーブンのフタにこんな使い方があったのはビックリ!
僕:赤ワインは、お蕎麦が大好きで、週に2回はお蕎麦を食べるんですが、
このガレットを作る時に、そば粉を練っていると、
そば粉のいい香りがしすぎて、蕎麦が食べたくなります…。
ちなみに、火が強すぎると、薄く伸ばす前に生地が固まってしまうので気を付けてくださいね。
この通り作ると、5枚分くらいできるので、
食べきれない分は1枚1枚ラップして冷凍してくださいね。
ガレットではなくクレープにしたいときは、
蕎麦粉150g、牛乳400cc、卵1個で生地を作って焼いてください。