
スタッフの赤ワインです。
毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
このチャレンジは、僕:赤ワインが個人的に被災地支援のために行っています。
「これは美味しそう!食べてみたい!」
「この企画を続けてほしい!応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して応援の寄付もお願いします。
今回は、「石焼き芋」にチャレンジします!
ただの焼き芋じゃないですよ!「石」焼き芋です。
しかも、使う芋は「安納芋」。
生の状態でも糖度が16度にもなり、
上手に焼けば糖度が40度前後にもなって、まるでスイートポテトのように。
極寒の本栖湖での焚火部キャンプの際に、
焚火で焼き芋にしたらとても美味しくて、皆で安納芋にハマってしまいました。
今回は、この安納芋の甘さを最大限に引き出すために、
石焼き芋の石にもこだわって、
極上の石焼き芋には不可欠という「大磯三分」という石で作りました。
それでは、安納芋、大磯三分を使った極上の焼き芋の作り方です。
1)
石焼き芋に使う石「大磯三分」を手に入れます。
大磯三分とは、大磯でとれる3分=約1cmの小石のこと。
大磯町役場に問い合わせてみたところ、
こゆるぎの浜、村役場の裏あたりに小石がたくさんあるとのこと。
役場の方によると、
個人使用の範囲であれば採取しても問題ないとのことだったので、
1cmくらいの小石を集めます。
ちなみに、わざわざ大磯まで採取に行かなくても、
園芸店やホームセンターなどでも売っています。
2)
大磯三分をダッチオーブンに敷き詰めて、30分くらい温めます。
温まったら、安納芋を投入です。(ちょっと石が足りなかった…)
弱火~中火で40~50分、じっくり加熱します。
上火がない場合は、たまに裏返したりした方がいいでしょう。
割ってみると…
もちろん甘さも最高です!