
スタッフの赤ワインです。
今年もザバーンが開催するサーフィン大会
「FMヨコハマ ザバーン親子チャレンジ」が、
NSA湘南西支部の主催する大会「SEISHIN CUP」のクラスの1つとして、
9/18(日)、湯河原・吉浜で行われました。
お父さんまたはお母さんと、中学生以下のお子さんがペアになって、
交互に海に入って、その合計点で競う…という、この親子チャレンジ。
サーフィンの楽しさや海の自然を子供たちの世代に伝えたい、
サーフィンを通じて親子の絆を深めてほしい…そんな思いを込めて始めたこの大会も
今年で4回目の開催となりました。
今回は、こんな8組の親子が参加してくれました!
お父さんはサーフィン歴15年、息子さんは4年の島田親子。
サーフィン歴1年でソフトボードで参加の娘さんが、
「目標は優勝!」と元気に語ってくれた宮原親子。
サーフィン歴1年で、「目標は1本横に滑れれば…」という小暮親子。
お父さんはサーフィン歴29年、
息子さんは3年生でサーフィン歴4年という、藤井親子。
親子でボディボードで参加。
娘さんが「ボディボードで回りたいです!」と語ってくれた寿徳親子。
お父さんはサーフィン歴20年ながら、
「子供の足を引っ張らないようにします…」という矢作親子。
サーフィンを始めて1ヶ月の息子さんから大会に出たい!と言って参加。
「今日は1位になる!ね?パパ?」と宣言してくれた小崎親子。
…という8組の親子が参加してくれたんですが、
なんと第1回に参加して、その時は5才だった矢作親子の「紋乃丞」くん。
第1回の時は、お父さんのプッシュで見事テイクオフして、会場をおおいに沸かせました!
その紋乃丞君が、今回は、8才になって再び参加。
お父さんの手助けもなく、誰よりもアウトまで出て、見事にライディング。
こうやって子供たちの成長が見られるのもこの大会の楽しみです。
ソフトボードで参加したリリちゃん。
そして、今回一番会場を沸かせていたのは…寿徳親子のボディボーダー「サキちゃん」。
頭サイズの波に乗って、ボトムターンからスピンを決めて、
なんと!8.0ポイントの高得点を出して決勝に進みました!!
決勝では、ちょっと緊張しちゃったみたいで、スピンは出来なかったんですが…
それでも3位入賞!
そして、8組の中から優勝したのは…
親子ともショートボードで参加してくれて、
「目標は優勝!」と言っていた「島田親子」でした。
お互いのライディングを見て、どうだったのか、語ってくれました!
お父さん:
「2年前にもこの大会に出て、その時はまだ息子が一人でテイクオフできなくて、
自分が押してあげて大変だったけど、
今回は、やっと自立テイクオフができるようになって
頼もしく、一人前になったかなと感じました」
息子さん:
「お父さんは、1回戦目でリップを決めてすごかったけど、
決勝の方がいい技が決まって良かったです。
僕は次はキッズボーイズクラスに出て頑張ります!」
今年も参加してくれた親子のみなさん、
大会をサポートしてくれたNSA湘南西のみなさん、ローカルサーファーの皆さん、
ありがとうございました!
来年もぜひ開催したいと思っています。
お楽しみに!