
スタッフの赤ワインです。
7/3(日)に本牧海釣り施設で行われた
陸っぱりシーバスの大会「第2回本牧ルアーフィッシングフエスティバル」に
僕とスタッフで参戦してきました!
今回は、この大会の企画を担当してる東京シーバスプロジェクト代表で、
ハンドメイドルアー・ヒロというブランドでルアーを作っている、
松本さんから誘っていただいて、大会に申し込みました。
去年開催された第1回大会では、ザバーンリスナーが優勝したということで、
今回、もちろん井手大介&スタッフも優勝&優勝商品のステラを本気で狙ってます。
ぼく赤ワインなんて、デカイの釣れたらどうしよう?!と心配になって、
ボガグリップ(シーバスの口をつかむロボットアームみたいなやつ)買っちゃいました…
気持ちのいい日の出を桟橋から眺めつつ…
朝5時、杉山玲子ちゃんのAsarenが始まる時間にスタートフィッシング!
本牧海釣り施設には、護岸エリアと、桟橋エリアがあるんですが、
ザバーンチームは、桟橋の比較的空いているエリアへ。
最近は水が濁り、釣果もかなりシブいと聞いていたので、
ぼく赤ワインは、蛍光ピンクのワームをセレクト。
井手大介は、バイブレーションルアーで、沖から沈めて探る作戦。
大潮の満潮時刻ということで、良い条件はそろっていたんですが、
周りの人たちも含めてアタリはナシ…渋い状態が続きます。
そんな中、護岸の方がざわつきました。どうやら釣れた様子…
そして、井手くんの竿にもアタリが!!
あれ?これはシーバスじゃないですね…サビキの仕掛けが釣れちゃいました…。
井手君のすぐ後ろにも大会スタッフの方が計測器を持っていたんですが、
結局出番はなく…このまま終了時間を迎えてしまいました。
178人が参加して、釣れたのは、たったの4匹。
1位は、51.5cmを釣った梅山さんでした。
梅山さんは、護岸でワームで釣ったそうなんですが、
大会前日の同じ時間に釣りに来て、いろいろ研究していたそうです。
やっぱり努力して、研究した人が強いんですね。反省です。
次回「第3回本牧ルアーフィッシングフエスティバル」は、来年1月に開催予定。
1月は、釣果もいいそうなので、リベンジを果たしたいと思います!