
スタッフの赤ワインです。
先日、宣言した通り、毎週水曜日は、「赤ワインのダッチオーブンの日」。
ぼく赤ワインが、ダッチオーブン料理にチャレンジして、ブログで報告します。
「美味しそう!食べてみたい!この企画を応援したい!」
そう思っていただいた方は、ぜひJust Giving Japanを通して寄付もお願いします。
明日7/21は、土用の丑の日ですね!
世の中は、ウナギ、ウナギ…言っていますが、
さすがに「魔法の鉄鍋」ダッチオーブンでも、ウナギのかば焼きは作れないので、
その代わりに、お隣の国:韓国で土用の丑の日に食べるという料理を作ります。
その料理とは、参鶏湯(サムゲタン)。
暑い夏にこそ熱い物を食べて元気を出すのが韓国流。
チャン・グンソクも少女時代も…もしかしたら明日の食事は参鶏湯かも?!
参鶏湯は、本来はひな鶏1羽の中に具を詰めて煮込んだ韓国の薬膳料理。
作るのにもそれなりに手間がかかりますが、今回は、
骨付き鶏もも肉を使って簡単に作れる方法が…
料理研究家で、ラク家事アドバイザーの島本美由紀さんの本
『おうちで簡単!!元気がでる韓国ごはん』に載っていたので、
このレシピを参考に作ってみました。
1)
骨つき鶏もも肉を、包丁で骨に沿って開き、
開いた部分に、餅米(雑穀などでも)・ナツメ・甘栗・ニンニクなどをのせて包み、
楊枝などで縫うように数カ所とめます。
2)
ダッチオーブンに水6カップと、顆粒鶏ガラスープの素を大さじ1、
臭み消しに長ネギの緑の部分と生姜を加えて、沸騰させます。
沸騰させたところに、お肉を投入して1時間程煮込めば完成です。
3)
器などに盛り付けて、食べる直前に塩コショウなどで味を整えます。
すごく簡単に出来上がるのに、味は本格的な参鶏湯のようでした!
スープがたくさん出来上がるので、さらにアレンジレシピも広がりそうですよ。
美容効果があるスープとして人気の参鶏湯。
もしかしたら少女時代の美しさの秘密も参鶏湯にあるのかも?!
女性に作ってあげたら喜ばれること間違いなしでしょう!
レシピの詳しい分量などは、
ぜひ島本美由紀さんの本『おうちで簡単!!元気がでる韓国ごはん』でチェックしてください。
他にも簡単に作れる韓国レシピが満載ですよ!